うえだみどり大根が、青空レストランの11月26日に登場！
皮だけじゃなく中まで緑な長野県上田市の大根・うえだみどり大根が紹介されますが…
今日の青空レストランのお取り寄せになり、通販でも購入できます。
（1月11日は宮城のひっぽの「へそ大根」が紹介）
青空レストラン・長野県上田市
秋の青空レストランは、芋や栗など旬の食材が続きましたが…
次回11月26日の満点青空レストランは旬の場所。
今年の大河ドラマ・真田丸の前半の舞台・長野県上田市に、MC宮川大輔＆ゲスト佐藤栞が訪れます。
そんな長野県上田市で紹介されるのは…
- 上田だけで栽培されている地大根・うえだみどり大根
- ご当地ダレの美味だれ（おいだれ・じんだれ）で地鶏・真田丸の焼き鳥
です。
中でもメイン食材になるのは…
うえだみどり大根
うえだみどり大根。
今日、生産者さんから上田みどりだいこんをいただきました。
おろしにしても、天ぷらにしても、サラダにしても美味しいんですよね～
最近ハマっているのば、鯖味噌の缶詰めにおろし大根をかけて食べるのがお気に入りです。手軽ですごくおいしい！ pic.twitter.com/rSW6H3QwlS— おすそわけ屋 (@Osusowakeya) 2015年11月20日
- 長野県「上田」市で栽培されている地大根
- 白より「緑」色の部分が多い大根
で、うえだみどり（上田緑）大根です。
緑色の大根
そんなうえだみどり大根の特長は、なんといっても鮮やかな色。
少し短く小さめの大根の半分以上からほとんど（2/3くらい）が緑色に染まっていることです。
この緑色の秘密は、うえだみどり大根の育ち方に理由があり…
一般的な大根と比べると、土の中で育つより地表に出てきて伸びる部分が多く、太陽の光をよく浴びるため、その分、光合成の葉緑体が多くなり、緑色の大根になる模様。
しかも、外側（皮）だけじゃなく、中まで緑になっているので…
その断面まで緑色の大根です！
11月25日-金曜日-
”TumbleBugShibuya”オープンしました。
本日のお通しは『みどり大根ステーキ』信州上田産の”みどり大根”を生産者の方から頂いたのでシンプルに塩こしょうでステーキにしました。たくみと剛史でお待ちしてまぁ?す pic.twitter.com/6nFWX9I7mW
— TumbleBug (@Tumblebug1013) 2016年11月25日
この緑色以外では…
- 辛さだけじゃなく甘さもある
- 肉質は緻密で水分は少な目
が、上田みどり大根の特長。
長野県には多くの地大根（信州の伝統野菜）があり、ねずみ大根や上田の山口大根等、辛味大根が多いですが…
今日の青空レストランのうえだみどり大根は、さわやかな辛さの中に甘さがある大根です。
また、他の大根と比べ、それほど水分は多くないようで、おろしてもあまり水っぽくならない模様。
うえだみどり大根レシピ・作り方（大根もち等）
そんな特徴から、青空レストランでは、大根おろし（もちろん緑色）をたっぷり薬味に使った「おろしそば」が登場します（トッピングに卵黄）。
また、水分が多くないのでべたつきにくく、はねにくいので、他の大根ではあまり見かけない「大根のかき揚げ」天ぷらもレシピ（作り方は、大根を千切り（拍子切り）にし、タネをつけて揚げる）として登場。
その他では、定番の漬物（緑のたくあん・ぬかみそ漬け・酒粕漬け）や…
炙った鮭（信州サーモン）の炙りサーモンと一緒に緑大根を交互に入れた「みどり大根の押しずし」。
大根をすりおろし、小麦粉や片栗粉を混ぜ、ゴマ油などをひいたフライパンで焼いて作る「大根もち」と、定番から珍しいものまで、色々な大根料理のレシピや作り方が紹介されそうです。
ちなみに、青空レストランで紹介された大根もちのレシピと作り方は…
- 大根おろしに米粉（上新粉）と刻んだネギを入れ混ぜる
- 小判型に整える
- ゴマ油で焼く
- つけダレは、みりん・砂糖・信州みそを合わせる
で完成です。
通販・お取り寄せ、買える場所
そんなうえだみどり大根は、11/26の青空レストランでのオリジナルのお取り寄せにもなるので、日テレショップの通販で購入可能です。
また、アマゾンや楽天の通販では今のところ見かけませんが…
「おすそわけ屋」というサイトでは販売されていました。
まとめ
まとめると…
- 11月26日の満点青空レストランは、うえだみどり大根！
- 信州・長野県上田市の地大根！
- 中まで緑の甘辛大根！
- レシピは、珍しい「かき揚げ天ぷら」や「大根もち」！
- 番組オリジナルのお取り寄せで通販可能！
でした。
（なお、12月29日の青空レストランでは、大阪のブランド大根・田辺大根が登場します。）