青空レストランジビエ（鹿・猪）通販・お取り寄せ信州長野の狩猟鍋（ぼたん鍋）・ジンギス焼き肉等＆レシピ

2月4日の青空レストランは、鹿や猪のジビエ！

長野県で行われる信州ジビエの狩猟に同行・挑戦します。

また、山中で獲れる新鮮な山肉（鹿・猪）は、ロースト鹿や焼肉、狩猟鍋やワイン煮込みいったジビエ料理のレシピになり…

もちろん今日のお取り寄せも、鹿肉・猪の焼肉ジンギス、ぼたん鍋などのジビエ肉です。

2月4日の満点青空レストランは、長野県。

下伊那・飯田など、南信州が舞台です。

その信州・長野といえば、食材の宝庫。

過去の青空レストランでも…

等が紹介されていますが…

今日の青空レストランの食材は、育てたものではなく獲るもの。

しかも、MC宮川大輔とFUJIWARA（藤本・原西）が、番組初の山中での狩猟に同行・挑戦します。

そんな信州・長野編の青空レストランの獲物で食材になるのはもちろん…

ジビエ

ジビエ！

という信州ジビエが紹介されます。

このジビエとは、ハンターによる狩猟によって獲られた動物の肉。

豚や牛といった畜産品とは違い、野生で生きる鹿や猪の他、熊や野ウサギ、キジなどの鳥等もジビエとして食べられる肉です。

特に、ヨーロッパではよく食べられるジビエですが、日本でも最近少しずつ聞くようになっていて…

中でも有名なのは、猪や鹿。

猪は、その形からも分かる通り、豚の仲間。

というよりも、豚が猪の仲間で、猪を家畜化していったのが現在の豚になっているという方が正しいかもしれません。

そのため、脂身と赤身がキレイに分かれる肉質など、見た目は豚と似ている猪。

ぼたん鍋（いのししなべ）は古くから食べられるレシピで…

最近では、バーベキューや焼き肉の肉としても出番が増えています。

一方の鹿肉は、白味の少ない、濃い赤い色が特長のジビエ。

ジビエとしては淡白で臭みやクセは少な目（ものにもよるが）で…

その見た目どおり、高タンパク・低カロリーなのに加え、鉄分も多いことから、ヘルシーな健康食材・ダイエット肉としても話題で注目されているジビエです。

ちなみに、猪・ぼたん鍋に対し、鹿・もみじ鍋。

その他では、最近の定番レシピとして、鹿肉のロースト、焼き肉、カレー、ハンバーグ等のメニューがあります。

なお、どちらのジビエも最近は個体数が増え、農作物被害が増えるなどの傾向があり…

地域により駆除対象にもなっているため、ジビエ肉として出回る数が以前よりは増えている模様。

ただし、どちらにしても野生動物のため、加熱必須で生厳禁です。

そんな鹿や猪などのジビエを使い、今日の青空レストランで披露される料理は…

焼き肉
鹿肉のロースト（ロースト鹿）
- 鹿肉には塩・コショウをし、マヨネーズ・マスタードはアルミホイルにも塗り包む
- そのままフライパンで4面焼く
- 5分ほど余熱で置いておく（芯温60度くらいの蒸し状態で火を通す）
- ベリーソースや粒マスタードを添える
赤ワイン煮込み
- 鹿肉には塩・コショウで味付けし、バター・油で焼く
- 肉は鍋に、残ったフライパンの肉の旨みに赤ワインを混ぜたものも鍋に移す
- 鍋に、ニンジン・玉ねぎ・セロリ・ホールトマトを加える
- 続いて、前もって1時間炒めた玉ねぎやセロリ・ローリエを入れる
- さらに、洋梨のピューレ・チキンパウダー・赤ワインを加える
- フタをして、200度のオーブンで1時間半加熱する
狩猟鍋（ぼたん鍋）
- 鍋にゴマ油を入れ、鹿の肉を炒める
- ゴボウ。下茹でした大根を入れる（ゴマ油を足しながら）
- イノシシの肩ロースを一緒に焼く
- 日本酒・だし汁・しょう油を入れ煮る
- 味噌は溶きながら入れ、みりんと砂糖で甘みを加える
- 味が整ったら、キノコ（シメジ・マイタケ）、長ネギ、シカ肉を入れ、火を通す