キャベツウニが青空レストランで紹介!
7月18日の満点青空レストランは…
- 神奈川県小田原市
- キャベツを食べて育つ
- 三浦キャベツ等の名産を贅沢に食べる
- 廃棄予定の野菜でフードロスも減少?
というキャベツウニの特集です。
そこで今回は、今日の青空レストランで紹介される生ソースの特徴や通販・お取り寄せ情報をチェクします。
青空レストラン うに(神奈川・小田原)
宮川大輔が「うまーい」グルメを紹介する番組・満点青空レストラン。
毎週土曜の夕方に、日本全国の美味しい食材や話題のお取り寄せ、絶品料理やオススメレシピを紹介しています。
そんな満点青空レストランの今日7月18日のゲストはケンドーコバヤシ。
メイン食材はウニです。
ちなみに青空レストランではこれまでも色々なウニが紹介されてきましたが…
今回は神奈川県小田原市のウニ。
それが…
キャベツウニ
キャベツウニです。。
【「#キャベツウニ」がテレビで紹介されます】7月18日(土曜)午後6時30分から午後7時まで放送の日本テレビ「満天☆青空レストラン」に「キャベツウニ」を開発した水産技術センターの臼井主任研究員が出演します。ぜひご覧ください。https://t.co/5YShx0I0hC #青空レストラン pic.twitter.com/WBnNn8iihj
— 神奈川県庁広報 (@KanagawaPref_PR) July 17, 2020
ちなみにこのキャベツウニは、その名の通りキャベツをエサに食べて育ったウニのこと。
去年は鉄腕ダッシュにも登場し話題になっています。
そんなキャベツウニは、小田原あたりではもともとは駆除対象として扱われていたウニ。
実入りが良くないために売り物にならない一方で、海藻などの水産資源の漁場を荒らすためです。
そんな厄介者のウニを活かすために考えられたのがキャベツをエサに使った養殖。
キャベツを与えて養殖することで実入りが良くなって食べられるようになったのがキャベツウニです。
しかもそのキャベツは、廃棄される予定だったキャベツなど。
三浦のキャベツなどが有名な神奈川はキャベツの産地としても知られていますが、そのキャベツの中でも捨てられるはずだったキャベツなどが使われていて、フードロスをなくすことにも成功しています。
ちなみにキャベツウニは三浦のキャベツなどの神奈川産のキャベツの他、地元の柑橘もエサにしている模様。
それにより味は、さっぱりとしたさわやかな甘みになり…
実入りだけじゃなく、その甘い味わいの部分も自慢になっています。
通販・お取り寄せ・購入・販売
そんなキャベツウニは今年も7月から出荷されて販売開始。
市場に出回るのはまだ2年目ということで余り量は多くないものの、今後は名産品になることも期待されています。
なお、通販での販売は今のところ見つからず…
お取り寄せは今後に期待といったといったところです。
キャベツをエサにして養殖した「キャベツウニ」が初出荷。海岸の海藻を食べ尽くして「磯焼け」の被害をもたらしていたムラサキウニを捕獲し、規格外のキャベツを餌に名物として売り出した。https://t.co/4kitNJbfNK
— キュウ (@cliche_99) July 10, 2020
まとめ
まとめると…
- 7月18日の満点青空レストランはウニ!
- 宮川大輔&ケンドーコバヤシが神奈川県小田原市で紹介!
- 名前はキャベツウニ!
- キャベツを食べて育つウニ!
- もともとは駆除対象のウニ!
- 実入りが良くなく海藻などを荒らす厄介者!
- キャベツなどを食べることで実入りが良くなり、さわやかな甘さもアップ!
- しかも食べるのは、地元の名産のキャベツなど!
- 廃棄予定だった野菜等!
- フードロスも減らせて一石二鳥?
- 今年も出荷・販売開始し、今後は名産品も目指すブランドウニ?
- 通販・お取り寄せは今後に期待!
でした。
ちなみに、過去に青空レストランで特集されたウニの中には通販でお取り寄せできるものが多数あります。