谷中ショウガが青空レストランで紹介!
8月22日の満点青空レストランは…
- 江戸東京野菜の1つ
- もともとは谷中で作られていた葉ショウガのこと
- 夏の食欲増進食材として食べられていた
という谷中ショウガを24時間テレビMCのV6イノッチと収穫し、ジンジャエール・モッツァレラのフリット・レバニラ・ショウガ焼きなどで堪能します。
そこで今回は、今日の青空レストランで紹介される東京の谷中ショウガの通販・お取り寄せ情報(購入・販売)や特徴をまとめてチェックします。
青空レストラン 東京
毎週土曜の夕方のグルメ番組・満点青空レストラン。
宮川大輔とゲストが日本全国の「うまーい」食材やオススメレシピと話題のお取り寄せを紹介しています。
そんな青空レストランの今日8月22日は、24時間直前SPで18時からの放送。
ゲストも24時間テレビのMCのV6井ノ原快彦です。
なお、メイン食材は、都内で採れる東京食材。
青空レストランでは、色々な東京食材が紹介されてきていますが…
今回は、国分寺市から東京食材を紹介します。
そして、その食材というのが…
谷中ショウガ
谷中ショウガ。
葉生姜〈ハショウガ〉 別称:谷中生姜〈ヤナカショウガ〉 1ケース、20束前後、2Kg前後
24時間直前SPらしくスタミナ食材が紹介され…
ジンジャエール・モッツァレラのフリット・レバニラ・ショウガ焼きなどで堪能します。
ちなみに谷中ショウガといえば現在は葉ショウガの別名として使われる名前ですが、実はもともとは東京の旧・谷中本村で作られていた葉ショウガのこと。
きれいな水や水はけの良さ等のおかげで谷中は葉ショウガの栽培に適していて、香りがよくすじの少ない良質な葉ショウガが栽培されていたために、谷中ショウガと呼ばれる名産品になっていたようです。
なお、近年は谷中では農地が減ってしまったために、ほとんどショウガは作られていないようですが…
現在は、葉ショウガの別名として谷中ショウガの名称は呼ばれているだけじゃなく、東京では国分寺市で作られていて、江戸時代から続く東京の伝統野菜である江戸東京野菜の1つにもなっています。
そんな谷中ショウガの旬の季節はお盆の8月から9月頃のため、別名は盆ショウガ。
伝統的にも、夏の食欲増進食材として食べられてきたスタミナ食材で、夏の暑い時期にも24時間テレビにもピッタリです。
通販・お取り寄せ、購入・販売
そんな谷中ショウガですが、残念ながら今日の青空レストランの番組特製お取り寄せにはならず。
一方、アマゾンや楽天の通販では、東京産の谷中ショウガはなかなか見つかりませんが…
東京産以外の葉ショウガの別名として谷中ショウガは販売されていて、そちらは現在でもお取り寄せでも購入できます。
まとめ
まとめると…
- 8月22日の満点青空レストランは東京都国分寺市!
- 宮川大輔&V6イノッチが谷中ショウガを紹介!
- 現在は葉ショウガの別名だけど、もともとは東京・谷中で作られていた伝統野菜!
- 江戸東京野菜の1つ!
- 今回は国分寺で作られている谷中ショウガを紹介!
- 旬の季節はお盆で夏の食欲増進食材として食べられてきたスタミナ食材!
- 番組で紹介されるレシピは、ジンジャエール・モッツァレラのフリット・レバニラ・ショウガ焼きなど!
- 通販・お取り寄せは?
でした。
ちなみに、今年はコロナの影響もあってか、青空レストランでも最近では東京食材がよく特集されています。