2月28日の有吉弘行のダレトクに、雪納豆が登場!
豪雪の岩手県西和賀町で作られる伝統食で、雪の中で発酵させる納豆・雪納豆が、極寒グルメの1つとして紹介されますが…
通販・お取り寄せ情報やレシピ・作り方をチェックします。
有吉弘行のダレトク 極寒グルメ
ダレトク的な謎情報を紹介する番組・有吉弘行のダレトク。
今日2月28日も…
- 極寒グルメ
- 舐められて一番気持ちのいい動物(藤田ニコル&バイきんぐ小峠
- 謎ラーメン
と、ダレトク情報満載です。
中でも一番気になるのは、極寒グルメ。
寒い地域でしか食べられない絶品グルメを調査する企画ですが、今日の有吉弘行のダレトクでは…
- 岩手県西和賀町の幻の納豆(永野)
- 山形県大蔵村の凍った池の中のグルメ(永野&ラブリ)
が紹介されます。
中でも今回チェックするのは…
雪納豆(岩手)
岩手県の極寒グルメ。
幻の納豆として紹介される雪納豆です。
この雪納豆は、今日の有吉弘行のダレトクで永野が向かう岩手県西和賀町で伝統的に作られていた郷土料理。
古くから伝わる伝統的な製法で作られていましたが…
最近は作る人が減り、幻の納豆になってしまったという納豆です。
そんな雪納豆の伝統的な作り方というのが、雪が多い岩手県の中でも、特に豪雪地帯の西和賀らしく、雪の中で熟成させる方法。
煮豆に納豆菌を混ぜ、藁で包んで雪の中に埋めるという作り方です。
豪雪の雪を逆に利用し、納豆を発酵させるため、雪納豆という名前になっている模様。
ちなみに、雪が多い岩手県西和賀町は、寒さも厳しい地方ですが…
実は雪の中は、雪自体が冷たい空気を遮断するため、温度が保たれているため納豆がゆっくり進むのが特長です。
作り方・レシピ、通販・お取り寄せ
なお、雪納豆の具体的なレシピは…
大豆を柔らかくなるまで煮込む
納豆菌を入れる(市販の納豆を混ぜる)
その煮豆を温かいうちに、朴葉を敷いた藁で包む
雪を掘って藁を敷いた雪室に納豆を入れた藁を寝かせる
等の作り方です。
一方、楽天やアマゾンの通販・お取り寄せでは…
似たような名前で、雪割納豆はありましたが(今日の雪納豆とは別物の模様)、雪納豆は、販売しているところは見つからず。
現在は、食文化の紹介ということで、作れる人もいるようですが…
購入に関しては、幻の納豆になっていました。
まとめ
まとめると…
- 2月28日の有吉弘行のダレトクに、雪納豆が登場!
- 豪雪の岩手県西和賀町の幻の納豆!
- 雪の中で発酵させる伝統食!
- お取り寄せや通販でも、幻の納豆!
でした。