11/5の青空レストランは、永源寺こんにゃく!
こんにゃく芋から作られる永源寺こんにゃくが、滋賀名物の赤こんにゃく等いろいろなレシピで登場しそうです。
そこで今回は、永源寺こんにゃくの買える場所や滋賀の赤こんにゃく等の通販・お取り寄せ情報をチェックしてみます。!
満点青空レストラン・滋賀県東近江市
秋の代表的な味覚の1つといえば、芋!
満点青空レストランでも、サツマイモや里芋など、秋になって芋が増えてきましたが…
11月5日の青空レストランは、芋は芋でもこんにゃく芋。
コンニャクが主役の食材で、お取り寄せも牛×こんにゃくのすじこんです。
そのこんにゃくといえば、群馬県があまりにも有名ですが…
次回の青空レストランで、MCの宮川・うまーい・大輔さんとゲストの豊田・IKKO・一幸さんが向かうのは、滋賀県東近江市。
そして、その東近江市の名物こんにゃくが…
永源寺こんにゃく
永源寺こんにゃくです。
突然の誘いに応えてくれた先輩とR421から滋賀県に入り永源寺に立ち寄り一服。鮎の佃煮や美味しいこんにゃくをいただきお土産を購入。 pic.twitter.com/SOMG45dUKK
— タケ (@suzukatake0111) 2015年5月2日
こんにゃくに名前がついているように、この永源寺こんにゃくの始まりといわれているのは、滋賀県東近江市にある永源寺で…
開祖が数百年前に滋賀にこんにゃく芋を持ち帰り広めた模様。
現在では、紅葉と並ぶ永源寺の名物になっています。
赤こんにゃく
ちなみに、名物のコンニャクと紅葉のつながりは赤。
青空レストランでは、赤と白の永源寺こんにゃくが紹介されそうです。
そして永源寺?赤こんにゃくは近江牛の出汁? pic.twitter.com/Qki2S9bx
— 岡部あきら (@keronpas0722) 2011年12月4日
特に珍しいのは、赤こんにゃく。
一般的にはあまり見かけない派手めな朱色のこんにゃくですが、近江八幡など滋賀県では普通になっています。
また、唐辛子色なので一見辛そうですが、実は赤いのは鉄分(三二酸化鉄)等の模様。
番組では、その赤こんにゃくは、レバ刺し風な「刺身こんにゃく」や「コンニャクから揚げ」、「牛すじこんにゃく」になり…
また、白こんにゃくの「からし酢味噌和え」や「味噌田楽」といったレシピに。
他にも、「明太子炒め」や「餃子」のメニュー等、こんにゃくフルコースが披露されそうです。
もみじ農園こんにゃく工房
ちなみに、青空レストランで紹介されるのは、もみじ農園こんにゃく工房の永源寺こんにゃく。
東近江市永源寺でこんにゃく芋栽培し、そのこんにゃく芋を生芋のまま使い、バタ練りという昔ながらの伝統製法で、加工製造まで行う専門店です。
素材そのものの味はもちろん、手作業で粗く不揃いなため、その食感と味がしみ込みやすいというのも人気の秘密の模様。
通販・お取り寄せ、買える場所情報
そのもみじ農園こんにゃく工房の永源寺こんにゃくは、11/5の青空レストランでのオリジナルのお取り寄せにもなるので、日テレショップの通販で購入可能。
また、東近江市食と匠の会のホームページによると、道の駅あいとうマーガレットステーション・ふるさと市場・八日市やさい村でも販売されていた模様
アマゾンや楽天の通販では、もみじ農園こんにゃく工房の永源寺こんにゃくはなくても、滋賀県の名産・赤こんにゃくは販売されています。
まとめ
まとめると…
- 11/5の満点青空レストランは、永源寺こんにゃく!
- 滋賀県東近江市永源寺の名物!
- 白コンニャクと滋賀名物の赤こんにゃくでコンニャクフルコースレシピ!
- 通販でもお取り寄せ可能!
でした。