10/1の青空レストランの食材は、島根のワサビ・匹見わさび!
かつては、「東の静岡・西の島根」といわれるほどわさびの大産地だった島根の渓流・匹見(ひきみ)ですが…
今では生産量が減り、幻のワサビとなった島根の匹見わさびが登場します。
(7月20日の青空レストランでは島根の空港で採れる蜂蜜・空港はちみつが紹介されます)
満点青空レストラン・島根匹見
9月は、海の幸が多かった満点青空レストランですが…
次回10月1日の青空レストランは、山の幸。
舞台も、島根県の中でも内陸にあり、秋には紅葉もキレイな渓谷と森林の町・益田市匹見町(ひきみちょう)です。
匹見わさび(ひきみわさび)
その匹見町で江戸時代から作られていた特産品が、わさび。
今週のフジハラさんからは島根県益田市の匹見わさびをいただきました!!こちらの「オーベルジュわさび」の社長さんが鷹の爪ファンとのこと!ありがとうございます!レストランにも行ってみたい!! #世界征服ラヂヲ pic.twitter.com/LkqL3zKVRC
— 世界征服ラヂヲ@TFM木曜25時 (@takano_radio) 2015年4月9日
10/1の青空レストランの食材になる匹見わさび(ひきみわさび)です。
そのわさびといえば、孤独のグルメで紹介されたわさび丼の静岡(伊豆)が有名で…
また、今年の青空レストランでは、奥多摩の名産としても紹介されています。
一方、島根のワサビ生産も、かつては「東の静岡、西の島根」といわれるほどの大産地で、特に匹見は、その島根のワサビのほとんどを生産していましたが…
最近は、その生産量が一気に減少。
幻のワサビ
その格差から、幻のワサビともいわれるほどになっています。
しかし、キレイなな水などが残る島根県匹見の大自然では、今もわさびの生産が続いており…
島根県西部、匹見町。葵屋さんのご案内でワサビ田へ。ため息が出るほどの美しさでした。ここで採れるわさびの辛さはとっても上品です。(^o^) この他にワサビは島根の財産ですね。 pic.twitter.com/hSsPQOz3tB
— 岩田浩岳 (@IwataHirotaka) 2014年10月21日
復活をかけPR中!
匹見のゆるキャラわさまるくんに会えた…わさびの妖精らしい pic.twitter.com/LmeVXKNWFM
— かりんとう饅頭 (@mugichamoufu) 2016年5月4日
わさびご飯等のメニュー・レシピ登場
次回の青空レストランでも、MC宮川大輔さんと、小川菜摘さん、オードリー春日さんが、匹見わさびを収穫です。
また、その匹見わさびで作られるメニュー・レシピは、鶏わさ・とろろわさび・わさびご飯等。
やはり青空レストランでも、まーるくおろす生わさびをご飯にシンプルにのせて食べる「わさびご飯」が見られそうです。
通販・お取り寄せ情報
そんな匹見わさびですが、次回の青空レストランのオリジナルのお取り寄せにはならず…
アマゾンや楽天でも、匹見産の生わさびはほとんど見かけられません。
また、直販しているサイトでも、今は入荷待ちになっていたので…
今の時期は、通販でのお取り寄せでも、幻のワサビとなっている模様。
まとめ
まとめると…
- 10/1の満点青空レストランに、匹見わさび登場!
- 江戸時代から作られている島根県匹見町の名産で、かつては、東の静岡・西の島根!
- 今では生産量もだいぶ減り、復活を目指す幻のワサビ!
- 今は、通販・お取り寄せでも幻のワサビ?
でした。