ごはんジャパン(11月18日)で、紅娘(べにむすめ)が紹介!
千葉県成田市のブランドサツマイモ・大栄愛娘(たいえいまなすめ)から生まれた新品種のサツマイモ・紅娘(べにむすめ)は、シットリとした甘い美味しさが自慢で、ほとんど出回らない奇跡のサツマイモとして紹介されます。
そこで今回は、今日のごはんジャパンで紹介される千葉のサツマイモ・紅娘の通販・お取り寄せ情報などをチェックします。
(なお、12月15日のごはんジャパンでは、石川・金沢のサツマイモ・五郎島金時が紹介されます。)
ごはんジャパン 千葉県成田市
青空レストランの裏でも日本のおいしい食材を紹介する番組・ごはんジャパン。
ゲストと匠が全国に向かい、その土地のおいしい食材と自慢のレシピを披露します。
そんなごはんジャパンの今日11月18日の舞台は、千葉県成田市。
ゲストのスイーツ俳優・的場浩司と匠のパティシエ・辻口博啓シェフが千葉県成田市に向かい、この時期に旬になった食材を紹介します。
そして、その食材というのが…
紅娘(べにむすめ)サツマイモ
サツマイモ。
ごはんジャパンでは、去年のこの時期もサツマイモ(茨城・紅はるか)を紹介しましたが…
今日登場するのは、紅娘(べにむすめ)という品種のサツマイモです。
大栄愛娘(たいえいまなすめ)
ちなみに、この紅娘は、大栄愛娘(たいえいまなすめ)から生まれた新品種のサツマイモ。
千葉県成田市(JAかとり)のブランドサツマイモである大栄愛娘を育てている際に農家さんが偶然見つけ、その後わずかづつながら栽培数を増やしているというサツマイモがこの紅娘です。
そのため、生産者はまだまだ数名程度で流通量・生産量も少なく、市場にはほとんど出回らないという希少な新品種。
そのため今日のごはんジャパンでも、奇跡のサツマイモとして登場しそうです。
なお、この紅娘の特徴は、名前のとおり芋の断面が紅みを帯びているということ。
茎の断面も紅くなっており、大栄愛娘の黄色や白っぽい色(クリーム色)とは違うことが偶然の発見につながっています。
また、紅い色をした断面は、焼き芋にすると濃いオレンジ色になるという紅娘。
同時に、シットリなめらかな食感と甘さ(でも後味はスッキリ)が自慢で…
特徴はホクホク系のサツマイモという大栄愛娘とは、味わいでも一線を画しているようです。
ちなみに今日のごはんジャパンでは、辻口シェフがこの2つのサツマイモ(紅娘と大栄愛娘)をレシピに使ったスイーツも披露する模様。
シットリの紅娘とホクホクの大栄愛娘をどう使い分けるかも腕の見せ所になります。
お取り寄せ・通販・販売・購入
そんな千葉県のブランドサツマイモは、通販でも販売されていて、お取り寄せでも購入可能。
楽天やヤフーの通販をチェックしてみると、生産数の少ない奇跡のサツマイモ・紅娘は現在は売り切れになっていましたが、一時期販売されていて…
アマゾンでは、大栄愛娘が現在も販売されていて、お取り寄せで購入できます。
まとめ
まとめると…
- 11月21日のごはんジャパンは、サツマイモ!
- 千葉県成田市のサツマイモ・紅娘が登場!
- ブランドサツマイモ・大栄愛娘から偶然生まれた新品種!
- 生産者も流通量も少ない奇跡のサツマイモ!
- ホクホクの大栄愛娘に対し、紅娘はシットリとした甘さが自慢!
- 辻口シェフが2つのサツマイモでスイーツを披露!
- 通販でも販売されていて、お取り寄せで購入可能(大栄愛娘は現在もあり)!
でした。