ジャージー牛の赤身肉が、ごはんジャパンで紹介!
2月3日のごはんジャパンでは、群馬県下仁田町の赤身肉が登場しますが…
それが、日本初の洋式牧場・神津牧場(こうづぼくじょう)の牛肉で、乳牛としてなじみの深いジャージー牛えお肉牛として育てた牛の赤身肉です。
そこで今回は、今日のごはんジャパンで紹介されるジャージー牛の赤身肉の特徴や通販・お取り寄せ情報をチェックします。
ごはんジャパン(2月3日)のシェフ
日本のおいしい「食」を紹介する番組・ごはんジャパン。
毎週ゲストと料理の匠が一緒に全国各地に向かい、その土地のおいしい食材を使ったレシピを披露します。
そんなごはんジャパンの今日2月3日のゲストは渡辺徹。
匠は、「里の放牧豚」の際にも出演した神谷英生シェフで…
東京・中目黒でジビエ料理や熟成肉が話題の人気店ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパのオーナーシェフです。
そんな肉のスペシャリストの神谷シェフが登場する今週のごはんジャパンのテーマ食材は、もちろん肉。
ジャージー牛の赤身肉
特集されるのは牛肉ですが…
ジャージー牛の牛肉です。
神津牧場のジャージー牛肉、美味~ pic.twitter.com/aQVqRguAPN
— 納ちゃん (@osametan) 2014年9月15日
ちなみにジャージー牛といえば、乳牛として有名な牛。
ホルスタインほど量は多くないけど、乳脂肪分の濃い濃厚な牛乳やバターに適したミルクを出す牛として知られています。
一方で、赤身の濃い牛のため、脂身が重要視されてきた牛肉の中では目立たず。
さらに成長の遅さや体の小ささから肉牛としては育てにくい牛で、より乳牛のイメージを強くしていましたが…
神津牧場(群馬・下仁田)
そんなジャージー牛を肉牛として育てる牧場として今日のごはんジャパンで紹介されるのが、群馬県下仁田町の神津牧場。
日本初の洋式牧場で、主にジャージー牛を育て、そのジャージー牛のミルク等を使った乳製品(牛乳・バター・チーズなど)も製造・販売しているだけじゃなく…
神津牧場 アラカルトセット(9個)【ジャージ牛乳、飲むヨーグルト大1、小3、缶バター、瓶バター(発酵)、チェダ?、ゴーダチーズ】
ジャージー牛を乳牛だけじゃなく肉牛としても育て、その牛肉を加工した牛肉製品も製造・販売しています。
そんな神津牧場のジャージー牛は、小さな頃から発酵した牧草・サイレージを食べさせる他、牧草地で自由に牧草を食べているという放牧ジャージー牛肉で…
最後に穀物飼料を与えることで程よい脂肪がつき、美味しい赤身肉になる模様。
その結果生まれる甘さとジューシーさが、神津牧場のジャージー牛の赤身肉の自慢です。
お取り寄せ・通販、購入・販売
なお、赤身肉はないものの、神津牧場の乳製品や牛肉は通販でも販売されていて通販でもお取り寄せ可能。
アマゾンや楽天の通販でも、ジャージー牛のミルク等を使った乳製品(牛乳・バター・チーズなど)やセットが販売されているので、お取り寄せで購入できます。
まとめ
まとめると…
- 2月3日のごはんジャパンは、ジャージー牛の赤身肉!
- 群馬県下仁田町の神津牧場の牛肉!
- 乳牛のイメージが強いジャージー牛を肉牛として飼育!
- 美味しい赤身はエサと放牧がポイント?
- 熟成肉の匠・神谷シェフがレシピを披露!
- 神津牧場のジャージー牛製品は、通販でも販売されていてお取り寄せで購入可能!
でした。