清水硝子の江戸切子が、和風総本家で紹介!
12月20日の二代目・和風総本家の絶滅危機を乗り越えた職人たちでは、カットガラスによるガラス細工で伝統工芸品の江戸切子も登場しますが、紹介されるのは…
- 東京・葛飾の老舗
- スカイツリーの装飾にも採用
- 東MAXと安めぐみの結婚式の引き出物も製作
という清水硝子の江戸切子です。
そこで今回は、今日の二代目・和風総本家で紹介される江戸切子や清水硝子の特徴や通販・お取り寄せ情報をチェックします。
二代目・和風総本家 絶滅危機を乗り越えた職人たち
日本っていいな。を紹介する番組・和風総本家。
二代目・和風総本家として生まれ変わっても、柴犬・豆助は健在です。
そんな二代目・和風総本家の今日12月20日のテーマは、絶滅危機を乗り越えた職人たち。
倒産の危機や赤字や後継者問題などで、一時は絶滅の危機に陥りながら…
その努力やアイデアや奇跡により、V字回復を成し遂げたような職人の会社やその商品が紹介されます。
なお、今日の和風総本家で紹介される職人や商品というのは…
- 江戸切子
- 如雨露(じょうろ)
- ブナの食器・照明
等。
中でも今回チェックするのは…
江戸切子
江戸切子です。
ちなみに江戸切子とは、ガラスに切り込みや彫刻を施すカットガラスによるガラス工芸品の1つ。
グラスやコップなどガラス食器として有名ですが…
その細工を施した装飾品等も含め、その技術が江戸切子と言われるもののようです。
なお、この江戸切子はその名のとおり、江戸末期から明治初期に東京で始まったガラス細工で…
現在は伝統工芸品にも認定されているブランド品。
そして、そんな江戸切子の会社として、今日の和風総本家で紹介されるのが…
清水硝子(葛飾・スカイツリー・東MAX)
清水硝子です。
ちなみにこの清水硝子は、東京の下町・葛飾区にある江戸切子の町工場。
創業は大正12年(1923年)ということで、90年以上(もう少しで100年)という老舗の工房で…
現在の代表は、三代目の清水三千代さんです。
そんな清水硝子は、一時は倒産の危機に直面したようですが…
東京スカイツリーの装飾に採用されたのをきっかけに、V字回復を遂げたと紹介される模様。
東京スカイツリーのエレベーター(4基のうちの1基)の装飾(夏がテーマの「隅田川の空」)やチケットカウンターのトレー等に使われた清水硝子の江戸切子が話題になっています。
そのため、最近はテレビでもたびたび紹介される江戸切子の工房になった清水硝子。
和風総本家がらみでは、東MAX(と安めぐみ)の結婚式の引き出物(ペアグラス)も、この清水硝子で製作されたようです。
通販・お取り寄せ、購入・販売
そんな清水硝子の江戸切子は、通販でも販売されていて、お取り寄せで購入可能。
アマゾンや楽天の通販では、隅田川の花火や菊模様のロックグラスが販売されている他、日本の逸品を扱うセレクトショップ・藤巻百貨店では…
- 歌舞伎柄の江戸切子・歌舞切子(かぶきりこ)のグラス
- 黒い江戸切子・風車のタンブラーやぐいのみ
といった清水硝子の江戸切子も販売されていて、お取り寄せで購入できます。
まとめ
まとめると…
- 12月20日の和風総本家は、絶滅危機を乗り越えた職人たち!
- その1つが、江戸切子!
- ガラスのグラス等に彫刻などを施したカットグラスのグラス細工!
- 伝統工芸品にも認定されている東京ブランド!
- 登場するのは清水硝子!
- 東京の下町・葛飾の老舗の江戸切子の町工場!
- 東京スカイツリーの装飾に採用されて復活!
- 東MAXと安めぐみの結婚式の引き出物のペアグラスも製作!
- 歌舞伎柄の江戸切子・歌舞切子(かぶきりこ)や黒い江戸切子・風車もあり!
- アマゾンや楽天の通販でも販売されていて、お取り寄せでも購入可能!
でした。