その原因Xにあり（12月2日）で、食べて寝るだけダイエットが公開！
東てる美さんが、食べて寝るだけダイエットとして、食べすぎを防ぐノンストレスダイエットに挑戦します。
そこで今回は、その原因Xにありで紹介される「食べて寝るだけノンストレスダイエット」のやり方や結果についてチェックします。
その原因Xにあり・東てる美
ホンジャマカ恵さんがコンシェルジュとなり、アインチエイジングやダイエット、美容健康などの体の悩みを解決する番組・その原因Xにあり。
12月2日は…
- 食べて寝るだけノンストレスダイエット
- 太らないなべレシピ
- 冬の乾燥肌の原因と対策
と、太る原因と乾燥肌がテーマです。
中でも今回チェックするのは、60代になる女優の東てる美さんが挑戦するダイエット企画。
40年という長い間色々なダイエットに失敗。リバウンドしてきたという東てる美さんですが、今日のその原因Xにありでは、3週間自ら体を張って挑戦しました。
食べて寝るだけダイエット
そのダイエットというのが、食べて寝るだけダイエット。
ある食材を必ず取り、決められた睡眠時間寝ることを3週間続け…
東てる美さんは、1.8kgの体重減でウエストが-1.6センチ。
他の一般被験者も、体重-3.3キロにウエスト10センチ減等、見事にダイエットに成功した「食べて寝るだけノンストレスダイエット」です。
原因・満腹ホルモン
ちなみに、今日のその原因になりで、太る原因として紹介されたのは満腹ホルモン。
満腹ホルモンとは、レプチンというホルモンで、役割は、脳に満腹を知らせ、食べすぎを抑えてくれること。
逆に、ダイエットなどにより食べすぎを知らせてくれる満腹ホルモン（レプチン）が減少することで、脳に指令が届きにくくなるので食べ過ぎてしまい…
結果痩せられず、太ってしまう原因になるということが紹介されています。
ノンストレスで満腹ホルモンを増やす方法（睡眠＆タンパク質）
そんな満腹ホルモンを増やす方法として紹介されたのは、睡眠と食事（タンパク質）。
満腹ホルモン（レプリン）は、睡眠時間が増えると同時に増えていっているというデータが紹介されました。
ちなみに、急激に増える睡眠時間は、8時間から。
そのため、その原因Xにありでは、8時間以上の睡眠（ハチカラ睡眠）がオススメされました。
もう1つの方法は、食事でタンパク質とること。
動物性たんぱく質は、植物性たんぱく質に比べ、血中の満腹ホルモンの濃度が高くなるデータが紹介されました。
しかし、動物性たんぱく質は高カロリーのものも多いのが悩みの種。
そんな悩みを解決する食材として紹介されたのが、ツナ缶です。
ツナ缶は、低カロリー高タンパクな食材の代表。
特にノンオイルのツナ缶は、50キロカロリーでタンパク質11.6g
さらに低糖質の食材であるということも紹介されています。
ただし、1日のたんぱく質は30gが上限。
そのため、ツナ缶を食べる量の目安は2缶でした。
ツナを食べ睡眠をとることで、満腹ホルモンを増やし食べすぎを阻止し、太る原因を抑えながら…
食べて寝るだけなので、ノンストレスなダイエットとして紹介されたのが、この方法です。
まとめ
まとめると…
- 12月2日のその原因Xにありで、東てる美さんがダイエットに挑戦！
- それが、食べて寝るだけダイエット！
- 食べて寝るだけなので、ノンストレス？
- カギとなる食材はツナ缶！
- 原因は満腹ホルモン！
- 番組では、ダイエットに効果テキメン！
でした。