3月28日の青空レストランに富士の介(ふじのすけ)が登場!
- キングサーモン×ニジマス
- 山梨県のブランド魚
- 去年デビューしたばかり
- 旨味ある脂の味わいやキメ細かな肉質の食感が自慢
というサーモン・富士の介が登場し、忍沢養殖場の漬け魚(柚庵漬け・甘塩仕立て)がお取り寄せになります。
そこで今回は、今日の満点青空レストランでお取り寄せにもなる山梨のブランド魚・富士の介の通販・お取り寄せ情報(購入・販売)や特徴をまとめます。
青空レストラン サケ・マス・サーモン
全国の「うまーい」食材を紹介する番組・満点青空レストラン。
宮川大輔とゲストが日本各地に向かい、名物食材や絶品レシピ、話題のお取り寄せを紹介しています。
そんな青空レストランの今日3月28日のゲストは宮川大輔の親友・青山テルマ。
メイン食材はサケ・マスの仲間になります。
ちなみに過去の青空レストランでは、ご飯のお供になる鮭の加工食品・ミルサーモンの他、琵琶湖のビワマスや東京湾の江戸前銀鮭といったご当地サーモンも紹介されていますが…
富士の介
今週登場するのは富士の介(ふじのすけ)。
「富士の介」をご存じですか?富士の介は、日本で初めてキングサーモンとニジマスの交配を成功させて誕生した、山梨県オリジナルの養殖魚です。山梨の新ブランドとして期待が高まります。1月1日発行の山梨県の広報誌ふれあい冬号でも紹介していますので、ぜひご覧ください。https://t.co/ltuWxG69bN pic.twitter.com/J7s4iUGfep
— 山梨県庁 (@yamanashipref) January 8, 2020
最近はご当地サーモンがブームになっていますが…
今日の青空レストランで紹介される富士の介は、山梨県のご当地サーモン。
山梨県は、アルプスの清流などを背景にしたマス類の養殖生産が盛んな場所ですが、その山梨で最近になって開発された後…
- 今日の青空レストランでも紹介される富士川町の忍沢養殖場などで養殖されている
- 去年くらいからようやく市場に出回り始めた
という新ブランド魚が富士の介です。
キングサーモン×ニジマス
ちなみにこの富士の介はキングサーモンとニジマスを掛け合わせた進化系のサーモン。
巨大で脂ノリがいい一方で養殖しにくいため、日本ではほとんど養殖されてこなかったというキングサーモンに対し…
養殖しやすいニジマスをかけ合わせたことで、育てやすくておいしいというのが特徴になっています。
また、富士の介という呼び名も、山梨県が誇る世界遺産・富士山(ふじ)に、キングサーモンの和名である「マスノスケ」を重ね合わせて生まれた名前。
キングサーモンの血を引くブランド魚という点が一番のポイントです。
そんな富士の介は、旨味ある脂の味わいやキメ細かな肉質の食感が自慢。
キングサーモンの血を引く魚ということでほど良い脂ノリがありつつ、アルプスの天然水などで育てることによって生まれる…
- 雑味や臭みの少ない上品な味わい
- きめ細かな肉質の食感
という特徴が評価されています。
なお、この富士の介を使ったレシピとして今日の青空レストランで紹介されるのは…
- 焼き魚
- 寿司
- 豆乳鍋
- タルタルフライ
- ガリバタ炒め
等。
通販・お取り寄せ
また、漬け魚(地元名産の柚子を使った「柚庵漬け」や「甘塩仕立て」)は、忍沢養殖場からのお取り寄せにもなる富士の介レシピです。
ちなみにその富士の介の漬け魚セット(柚庵漬け&甘塩仕立て)が販売されるのは日テレポシュレの通販。
値段は約2600円で購入・お取り寄せ(もちろん数量限定)できます。
一方、まだ市場に出始めたばかりの新しい食材ということで、アマゾンや楽天の通販では現在ではあまり販売されていないか…
値段がプレミア価格になっています。
まとめ
まとめると…
- 3月28日の満点青空レストランは富士の介!
- 山梨県のブランド魚!
- キングサーモン×ニジマスのご当地サーモン!
- 去年市場に出回り始めたばかりの新ブランド魚!
- キングサーモンらしい脂ノリの良さより上品な味わいが自慢?
- 青空レストランでは漬け魚(地元名産の柚子を使った「柚庵漬け」や「甘塩仕立て」)がお取り寄せに!
- 日テレポシュレの通販で販売されていて、お取り寄せで購入可能!
でした。