12月24日の青空レストランは寒ビラメ(平目)!
今が旬の茨城県鹿嶋市で、今が旬のヒラメ(寒ビラメ)の一本釣りに挑戦します。
さらにお取り寄せは、ヒラメなどの一夜干しになります。
(3月23日の青空レストランも茨城編で、パプリカや烏骨鶏マヨネーズが紹介されます)
青空レストラン・茨城
クリスマスも「うまーい」を響かせる宮川大輔がMCの満点青空レストラン。
ゲストに氷川きよしを迎える今日12月24日も「うまーい」食材探しです。
そんな今日の青空レストランで2人が向かうのは、茨城県鹿嶋市。
CWCで注目された今が旬の鹿島の本拠地です。
そんな茨城県鹿嶋市での食材も、今が旬の冬の味覚。
それが…
寒ビラメ(平目)
寒ビラメ(平目)です。
そのヒラメは、一見カレイに似ていて区別がつきにくい魚ですが…
左ヒラメに右カレイのとおり、左を向いているのがヒラメ。
白身魚の代表ともいわれる身が人気の魚です。
特に寒ビラメという名のとおり、冬に旬を迎える魚で、大きいものでは70cmになる大物もいる模様。
冷たい海水の時期で身が厚くなる冬は、さらに産卵時期の春から夏に向け、より脂がのり、淡白なヒラメなのに濃厚に美味しくなる季節です。
そんなヒラメが良く獲れる海は、農水省の統計(平成26年度)によると、宮城や青森、北海道など北の海。
一方、関東でも意外に多く獲れ、千葉や茨城でも4位・5位の漁獲量があります。
そんな茨城で、今日の青空レストランで2人が挑戦するのは、寒ビラメの一本釣り。
いつもは釣果の上がらない番組・青空レストランですが…
今日は形も数も、良く獲れたようです。
レシピ
そんなとれたての寒ビラメを使い、今日の青空レストランで紹介されるのは…
- 新鮮ならではの刺身・お造り、脂ノリのいいエンガワ(縁側)の炙り寿司
- 小麦粉をまぶし、バターでカリッと両面焼く定番料理ムニエル
- 衣にたっぷりの明太子を混ぜ、揚げたヒラメの明太天ぷら
- 乾杯メニューのヒラメの一夜干し
- 塩昆布のだしで身や卵、肝を10分ほど煮込む地元料理・ヒラメの塩昆布煮
など。
特にヒラメの一夜干しは、脂ののったヒラメじゃないとできない珍しい料理方法で…
今日の青空レストランのオリジナルのお取り寄せの1つにもなります。
通販・お取り寄せ
そのヒラメの一夜干しなど、青空レストランのオリジナルのお取り寄せ(一夜干しセット・干物セット)は、日テレショップの通販でお取り寄せ可能。
また、アマゾンや楽天の通販では、天然のヒラメも販売されていて…
特にヤフーの通販では、茨城県産のヒラメ(活〆)も購入できます。
ちなみに、ヒラメの一夜干しについては、アマゾンや楽天でも販売されていますが…
舌平目の方。
やはりヒラメの一夜干しは、珍しいようです。
まとめ
まとめると…
- 12月24日の満点青空レストランは、寒ビラメ!
- 産卵前の季節と冷たい海水で脂ののった旬の寒ビラメ!
- 茨城県鹿嶋市で、宮川大輔&氷川きよしが一本釣りに挑戦!
- 釣ったヒラメは、定番の刺身・エンガワの炙り握り・ムニエル
- さらに、ヒラメの明太天ぷらのレシピも登場!
- 乾杯メニューはお取り寄せにもなるヒラメの一夜干し!
でした。
(12月21日の青空レストランでは、茨城の白菜を使ったキムチが紹介されます)