赤いルバーブが青空レストランで紹介!
6月16日の青空レストランでは…
- 長野県富士見町の名物
- 真っ赤な茎
- 生で酸味、煮て甘味
- ジャムなどで食べる
という赤いルバーブのジャム、ソース、パスタ、おにぎり、ササミ揚げ等のレシピも紹介され、ジャムやジュースがお取り寄せになります。
そこで今回は、ルバーブの通販・お取り寄せ情報や今日の青空レストランで紹介されるレシピをチェクします。
青空レストラン 長野
宮川大輔が「うまーい」と叫ぶ番組・満点青空レストラン。
毎週土曜日の夕方に、日本各地の絶品グルメやおすすめレシピと厳選お取り寄せを紹介しています。
そんな満点青空レストランの今日6月14日のゲストは、変則スキップのアナウンサー・川田裕美。
舞台は長野県(富士見町)です。
ちなみに、過去の青空レストランの長野編では、山の幸が登場してきましたが…
ルバーブ
今日の食材は、畑の食材。
名前はルバーブです。
ちなみにこのルバーブとは、野菜として栽培されている植物の1つ。
食用大黄とも呼ばれるハーブの一種です。
そんなルバーブの見た目は、大きな葉とセロリのような溝のある茎がフキにも似た植物。
味は、生で食べると酸味がありますが…
熱を加えるとイチゴ等のフルーツの様に柔らかくフルーティーで甘酸っぱくなるというのが特徴です。
そのため畑の果物とも呼ばれるルバーブ。
特にヨーロッパでは、古くからジャムやソースとして食べられていて、パイなどのスイーツ・デザートに使われてきたようです。
一方、日本のルバーブは明治時代から伝わってきていたようですが注目され始めてきたのはごく最近。
今日の青空レストランでは「疲れも吹き飛ぶ健康食材」と紹介されるように、健康食・自然食として栽培され始め…
カリウムやカルシウムの他、豊富な食物繊維や低カロリーのため、ダイエットにも注目されています。
赤いルバーブ・長野県富士見町
そんな日本のルバーブの中でも今日の青空レストランで紹介されるのは、長野県富士見町の赤いルバーブ。
国内ではあまり栽培されてこなかったため欧米からの輸入が多かったという赤い品種のルバーブですが、長野県富士見町では特産品になるほど赤いルバーブを栽培しています。
なお、ルバーブはシベリア原産の寒さに強い植物。
涼しい気候を好むため、日本では北海道や長野県の高地で育てられることが多くなっています。
もちろん、八ヶ岳の麓の高原である長野県富士見町もルバーブの栽培に適した気候。
富士見町(ふじみまち)ルバーブ生産組合によると、「日本一の栽培地で、出荷高も日本一を誇っています。」というのが赤いルバーブです。
レシピ(ジャム、ソース、パスタ、おにぎり、ササミ揚げなど)
そんな赤いルバーブを使い、今日の青空レストランで紹介されるレシピは…
- ジャム
- ソース
- おにぎり
- ササミ揚げ
- パスタ
等。
特に、切ったルバーブと砂糖(ルバーブの半分以下くらい)を鍋に入れ熱を加え。焦げないようにかき回すという作り方のジャムは、パイにもパンにもピッタリのルバーブレシピの定番です。
また、同じく定番のルバーブソースは、肉にかけるソースにピッタリのレシピ。
一方、塩で煮ると梅干しのような酸味のある調味料になるため、今日の青空レストランでは、ササミ揚げやおにぎりの具材に使われそうです。
その他では、乾杯メニューのパスタにも使われるという赤いルバーブ。
様々なレシピに使われるため、超万能野菜として紹介されそうです。
通販・お取り寄せ
そんな赤いルバーブは、今日の青空レストランのオリジナルのお取り寄せセットなり(ジャム・ジュース・ドライルバーブ)、通販でお取り寄せ可能。
また、アマゾンや楽天の通販でも、ジャム(コンフィチュール)・生野菜・パイ等があり、特に長野産のルバーブでは…
日本ギフト大賞を受賞したという砂糖不使用の無添加ジャム等も販売されていて、お取り寄せで購入できます。
まとめ
まとめると…
- 6月16日の満点青空レストランは、ルバーブ!
- 長野県富士見町の名物・赤いルバーブが登場!
- 赤いルバーブでは日本一の町?
- 特徴は、フキのような形と真っ赤な茎!
- 生では酸っぱい酸味があり、煮ると柔らかくフルーティーな甘酸っぱさ?
- ジャムにしてパイなどのスイーツにするのが定番?
- 青空レストランでは、ソース、パスタ、おにぎり、ササミ揚げなどのレシピも紹介?
- ジャムやジュース、ドライルバーブがお取り寄せに!
- アマゾンや楽天等の通販でも販売されていて、お取り寄せで購入可能!
でした。