10/15の青空レストランの主役は砂里芋(さりいも)!
新潟県のブランド野菜で、砂地で作られる里芋は…
通販でもお取り寄せできます!
(11月23日の満点青空レストランでは、埼玉県深谷市で丸く巨大な里芋・丸系八つ頭が紹介されます。)
満点青空レストラン
季節はいよいよ収穫の秋。
青空レストランも先週は、毎年恒例の新米&ご飯の友スペシャルでしたが…
次回10月15日も秋の味覚。
旬を迎えている秋の野菜が登場します。
その秋の野菜というのが…
砂里芋(さりいも)
砂里芋(さりいも)!
新潟県産 『砂里芋(さりいも)』 Mサイズ 約2.5kg ☆
熱帯原産のサトイモは、普通、粘土質のような多少水分のある多湿なところで育てられそうですが…
砂で育つサトイモ
この砂里芋が育つのは、逆に水はけの良さそうな砂地の砂丘畑。
砂の中で育つサトイモなので、砂の里芋・砂里芋です。
その砂里芋の特徴は、キメ細かな肉質とネットリもっちりな食感。
砂地というサトイモにとっては厳しい環境で育つため、栄養をギュッと蓄え、芋が密になり、同時に粘りも出るようです。
今日のオススメは新潟県産『砂里芋(さりいも)』と茨城県産ちぢみほうれん草。砂里芋は砂地で作られるため芋肌がきれい、ねっとりとして煮崩れしにくい
のが特徴です。この時期限定のちぢみほうれん草は柔らかく甘みがあって最高の美味しさです。 pic.twitter.com/yWiDOw9IZH— 築地定松 (@tkj_sadamatsu) 2015年12月2日
そのため次回の青空レストランのメニューでは、焼き里芋・マッシュ里芋の揚げワンタン・里芋ポタージュ・里芋カンズリ炒め・芋煮といったレシピも披露されるようですが…
砂里芋の特徴を活かす「きぬかづき」(皮のまま蒸し、または茹で、皮をむいてみそなどをつけそのまま食べる)もオススメの模様。
新潟県のブランド里芋
その砂里芋が生産されているのは、新潟県のJA北越後。
青空レストランでMC宮川大輔さんとゲストの大野拓朗さんが向かう聖籠町(せいろうまち)を中心に作られています。
また、このJA北越後では、決められた肥料と砂地で育てるサトイモを砂里芋としてブランド化。
まだまだ生産数は少ないようですが、新ブランドサトイモとしてPRし始めました。
(なお、2月7日のケンミンショーでは、新潟の郷土料理として里芋が主役の「のっぺ汁」が紹介されます。)
通販・お取り寄せ情報
その砂里芋は、次回の青空レストランでは、オリジナルのお取り寄せにもなり購入可能です。
また、楽天やヤフーショッピングでも販売されているので、通販でもお取り寄せできますが…
販売店で発見できたのは現在1つで、しかも数量限定。
(なお、砂里芋は通販でも販売数は限られている里芋。そのため、売り切れの場合は、JAのお取り寄せ・JAタウンも要チェックです→JAタウン・里芋
新潟県産 『砂里芋(さりいも)』 Mサイズ 約2.5kg ☆
まとめ
まとめると…
- 10/15の満点青空レストランの食材は、砂里芋(さりいも)!
- 新潟県のブランドサトイモ!
- 砂地で育つ里芋で、きめ細かさと粘りが特徴?
- もちろん通販でもお取り寄せ可能!
でした。
なお、11月10日の青空レストランでは、愛媛の巨大な里芋・媛かぐや。
9月30日の青空レストランでは、山形の幻の里芋・甚五右ヱ門芋も紹介されます。