[PR]この記事には広告が含まれます

肺ストレッチ(ガッテン)やり方・方法

肺ストレッチの方法・やり方が紹介!

4月11日のガッテンは、ストレス、冷え性、肩こり、血圧等、健康に変化を感じる人もいるという呼吸コントロールの特集でしたが…

呼吸をスムーズにする方法の1つとして紹介されたのが、肺ストレッチです。

そこで今回は、今日のガッテンで紹介された肺ストレッチの方法・やり方をチェックします。

ガッテン 4月11日

健康や食など様々な分野をテーマに色々試している番組・ガッテン。

番組名は、ためしてガッテンからガッテンに変わったけど、今週も色々試しています。

そんなガッテンの今日4月11日は、肺ストレッチで体が変わる!呼吸コントロールSP(仮)。

健康に影響を与えるという呼吸や呼吸をスムーズにする方法が紹介されています。

肺ストレッチ

中でも今回チェックするのは、肺ストレッチ。

最近様々な場所で勧められているという呼吸をスムーズにする方法です。

なお、呼吸をスムーズにしたり深呼吸したりすることは、心(気持ち)だけじゃなく体(健康)にも影響を与える模様。

気持ちが良いということだけじゃなく…

  • 血圧低下
  • 冷え改善
  • 肩こり改善
  • 快眠
  • ストレス減

といった変化を感じる人もいるということが紹介されています。

一方、呼吸がスムーズにいかなくなる原因となるのは、加齢などによる肺まわりの筋肉の硬化など。

肺の動きのスムーズさが衰えることにより、呼吸回数も増えてしまう傾向があると紹介されました。

逆に、肺の動きがしなやかになることにより、呼吸の回数は普段より少なくなっていく模様。

普段の呼吸回数を減る(深く呼吸する)ことにより、ストレスが減る等の健康にも影響を与えたり…

呼吸数を減らすトレーニングが注目されているということでも紹介されています。

そして、その呼吸数を減らす方法の1つとして今日のガッテンで紹介されたのが肺ストレッチ。

肺ストレッチの方法・やり方(深い呼吸・呼吸回数を減らす方法)

意識して深呼吸しなくても自然に深い呼吸となり、呼吸回数が減る方法として挙がったやり方です。

ちなみに、肺ストレッチの種類は…

  • 吸う筋肉のストレッチ
  • 吐く筋肉のストレッチ

の2種類。

3か月で続けることで1分当りの呼吸回数が0.8回も減ったというデータもある方法です。

なお、この肺ストレッチの具体的なやり方は、以下の方法。

吸う筋肉のストレッチ

吸う筋肉のストレッチは…

  1. 胸の高さで両手を軽く組む(手のひら側を体に向ける)
  2. ゆっくり息を吸いながら手を前に突き出す(手を前に伸ばしながら背中を後ろへ)
  3. 息を吐きながら手を戻す

というやり方で、回数は3回から5回(毎日何度か繰り返す)。

吐く筋肉のストレッチ

吐く筋肉のストレッチは…

  1. 体の後ろ(腰あたり)で両手を軽く組む(手のひらは上)
  2. 息をゆっくり吐きながら、あごを上げ斜め下に腕を伸ばす(手を伸ばしながら息を吐く)

という方法でした。

まとめ

まとめると…

  • 4月11日のガッテンは、呼吸コントロールSP!
  • ストレス、冷え性、肩こり、血圧等、健康にも影響を与える呼吸をスムーズにする特集!
  • 原因は加齢により筋肉の硬化?
  • 対策は、深呼吸などで呼吸回数を普段より減らすこと!
  • 意識せずに深呼吸の様に深い呼吸にする方法として挙がったのが肺ストレッチ!
  • 吸う筋肉のストレッチ&吐く筋肉のストレッチで呼吸回数を普段より減らす!
  • やり方・方法はとっても簡単!

でした。