2月15日のガッテンで、骨ホルモンを放出するが裏ワザが紹介。
骨の新しい働きで、高血糖値が低下したり、色々な臓器を活性化するということが最近分かってきたというスーパーホルモン・骨ホルモンですが…
その骨ホルモンを放出するため、骨を効率よく刺激するガッテン流の方法が、かかと落としです。
ためしてガッテン
ためしてガッテンからガッテンへ変わっても、相変わらず色々ためしてくれるガッテン!
毎週、健康や食等、色々な分野をテーマに試しています。
そんなガッテンの今週は、先週の冷え性・血管のばしに引き続き…
健康がテーマ。
脳を活性化!血糖値ダウン!という…
骨ホルモン
骨ホルモンがテーマです。
ちなみに、この骨ホルモンとは、オステオカルシンという物質のガッテン流の別名。
骨の中に隠れていて、骨を刺激することで放出されます。
その骨ホルモンが最近注目されて理由は、最新研究で分かってきたという健康面に与える働き。
脳の他、すい臓や肝臓など、色々な臓器を活性化させる働きがあり、高血糖を低下させたり、認知症を予防する可能性も紹介されました。
逆に少ないと、糖尿病や動脈硬化の原因になることもある模様。
ちなみにガッテンの被験者でも、オステオカルシンの値が少ない人は、骨密度に問題がなくても、高血糖の傾向がありました。
骨ホルモンを効率よく放出する方法
そんな骨ホルモン・オステオカルシンを放出方法としてガッテンで紹介されたのは、1日1分でできる簡単な新習慣。
それが、かかと落としです。
このかかと落としは、骨を効率よく刺激し、骨ホルモンを放出するガッテン流の裏ワザ。
骨ホルモンを放出することで、高血糖値を低下させたり、脳を元気にすると紹介された方法です。
ちなみに、このかかと落としの具体的なやり方は…
- まっすぐ立つ(姿勢よく)
- ゆっくり大きく伸びあがるようにかかとを上げる(一直線になるように背伸び状態)
- かかとを床に落とす(ストーンと)
という簡単な方法。
回数も1日30回以上が目安の新習慣で…
電車の中でもできそうなのがメリットです。
ちなみにガッテンの被験者が1週間かかと落としを実践したところ、多くの人のオステオカルシンの値が上昇し、さらに高血糖値も改善していました。
まとめ
まとめると…
- 2月15日のガッテンは、骨ホルモン・オステオカルシン!
- 最近注目の骨の新しい働き!
- 高血糖値を改善し、色々な臓器を活性化?
- 骨を効率よく刺激することで放出!
- ガッテン流の裏ワザのやり方・方法は、かかとおとし!
でした。