スッキリ目覚められる方法が紹介!
12月13日のガッテンは「目覚め解明」と題し、朝の目覚めの新常識が特集されましたが…
極端な寝不足じゃなければ睡眠からスッキリ起きられるという方法の1つとして目覚めのゴールデンタイムや目覚まし時計のセットの方法が公開されました。
そこで今回は、今日のガッテンで紹介されたスッキリ目覚められる方法・やり方をチェックします。
(10月23日のガッテンでは、『スタンフォード式 最高の睡眠』の西野教授が最高の睡眠・快眠ワザ(入浴法)を紹介しました)
ガッテン 目覚め
ためしてガッテンからガッテンに番組名は変わったけど、相変わらず色々試している番組・ガッテン。
健康や食など様々な分野をテーマに特集されています。
そんなガッテンの今日11月22日のテーマは、目覚め。
あなたの朝が変わる!「目覚め」解明SPと題し…
朝の目覚め・睡眠からの起き方の特集でした。
スッキリ目覚める(起きられる起床法)方法・目覚めのゴールデンタイム
そんなガッテンの起きる方法(起床法)でキーワードとなったのは、目覚めのゴールデンタイム。
睡眠サイクルの中に目覚めに適した時間帯があり、そのタイミングで起きると極端な睡眠不足じゃない限りスッキリとした目覚めになりやすいというのが目覚めのゴールデンタイムです。
ちなみに、起床する際に有名な睡眠サイクルといえば、90分(1時間半)サイクルで起きればスッキリ目覚められるという方法。
ノンレム睡眠(深い睡眠)に対し、レム睡眠(浅い睡眠)の周期の間隔は90分サイクルのため、90分サイクルで起きれば起きやすいという方法が常識として信じられていましたが…
実は、人によってこのサイクルはバラバラで、しかもレム睡眠自体がスッキリ目覚められるタイミングとは言いにくいため、都市伝説だったことも紹介されました。
一方、今日のガッテンで紹介された目覚めのゴールデンタイムとは、レム睡眠やノンレム睡眠とは関係なく、ランダムで訪れるタイミング。
直前に体動が頻繁に起き、音に対する反応も良く、スッキリ目覚めやすい時間帯ですが…
ごく短いタイミングで訪れ、しかも自分ではそのタイミングがわからないというのが難点でした。
なお、毎日同じタイミングで起きていると、同じ時間でゴールデンタイムが訪れやすい(6時間以上寝ていて、睡眠負債がない場合)模様。
また、今流行の目覚ましアプリの中には、この体動を基準に目覚まし(アラーム)を鳴らすものもあるとも紹介されましたが…
今日のガッテンでは、こういったアプリなしで目覚めのゴールデンタイムで起きる方法も紹介。
目覚まし時計のアラームのかけ方
しかも、目覚まし時計を使うだけという簡単な方法です。
ちなみに、そのポイントとなるのは目覚まし時計のアラームのボリューム。
ボリュームを小さくすることにより、目覚めのゴールデンタイムだけ反応でき、スッキリ目覚められるというやり方でした。
なお、その具体的な方法は…
- 起きたい時刻の20分前に目覚まし時計をセット
- アラームのボリュームは、耳をすませば聞こえるくらい
- 目覚めのゴールデンタイムが訪れなかった場合に備え、予備の目覚まし時計(大きなボリュームのアラーム)を起床したい時刻にセットしておく
というもの。
また、スッキリ朝に目覚めるためには…
- 起きたら朝の光を浴びる
- 朝ごはんを食べる
ということも必要と紹介されています。
まとめ
まとめると…
- 12月13日のガッテンのテーマは、目覚め嗅覚!
- 睡眠から起きる時にスッキリ目覚める方法を紹介!
- ポイントは、目覚めのゴールデンタイム!
- 90分おきではない睡眠サイクルに着目!
- スッキリ起きられる時間帯が存在!
- 極度の睡眠不足じゃなければ最高の目覚めになる方法?
- やり方・方法は、ボリュームの小さい目覚まし時計もかける!
でした。