11/12のごはんジャパンは、サツマイモ・紅はるか(べにはるか)!
茨城県ひたちなか市で、甘くシットリした育った紅はるかが紹介されます。
そこで今回は、そのサツマイモの通販・お取り寄せ情報をチェックします。
(なお、12月15日のごはんジャパンでは、石川・金沢のサツマイモ・五郎島金時が紹介されます。)
ごはんジャパン・サツマイモ
11月12日のごはんジャパンの食材は、秋の味覚・芋!
青空レストランが山芋なら…
ごはんジャパンはサツマイモで、今週の土曜の夕方は、奇しくも芋対決になりました。
そんな次回のごはんジャパンで紹介されるサツマイモは…
紅はるか(べにはるか)
紅はるか(べにはるか)。
最近品種登録されたばかりの新しいサツマイモですが…
そのおいしさから、最近特に人気になっている話題の品種です。
甘くてシットリ
その紅はるかの人気の秘密の1つが、甘さ。
サツマイモの中でも、糖度の高い品種といわれています。
特に焼いたり蒸したりすると、蜜がしたたるような甘い蜜芋になる紅はるかもある模様。
また、加熱することでその食感は、ホクホクよりもシットリ系になるのも紅はるかの特長で…
その甘くしっとりした味わいは、特に最近流行りの焼き芋です。
また、その甘さやシットリ感をさらに進めるのが、次回のごはんジャパンで紹介されるキュアリング。
収穫後のサツマイモを貯蔵する方法の一種で、温度や湿度を管理することで…
このキュアリングにより、さらに甘くシットリの紅はるかになります。
茨城県ひたちなか市
その紅はるかの産地として、次回のごはんジャパンで紹介されるのは、茨城県ひたちなか市。
サツマイモ(甘藷)といえば、鹿児島県が大産地として有名ですが…
実は、茨城県は、全国2位の収穫量を誇るサツマイモ王国です。
特に、そのサツマイモを蒸して乾燥させた干し芋は、ダントツ1位の名産地。
茨城県の特産品の1つにもなっていますが…
その茨城の中でも、ひたちなか市での生産量が有名です。
また、そのひたちなかを中心とした「ほしいも協議会」では、サツマイモの匠ともいえるような、ほしいも三ツ星生産者認定制度や毎年品評会も実施。
品評会では、昨年度(平成27年)からは、べにはるかの部も新設され、ひたちなかの川又さん(川又農産?)が金賞を、黒澤さん(黒沢農業?)等が銀賞を受賞しています。
また、ひたちなかの三ツ星生産者としては、ごはんジャパン出演の安さん(安物産?)や飛田さん(ニチノウ飛田?)、幸田農園(幸田商店)等が認定されており…
お取り寄せ・通販情報
さらに茨城の紅はるかは、通販でもお取り寄せできます。
ちなみに、紅はるかを求め、陣内孝則さんと一緒に茨城県ひたちなか市に向かうのは、パティシエ・高木康政さん。
ル パティシエタカギのオーナーシェフで、次回のごはんジャパンでは、紅はるかを使った絶品スイーツ・サツマイモのミルフィーユ仕立てを作ります。
まとめ
まとめると…
- 11/12のごはんジャパンは、サツマイモ!
- 茨城県産・紅はるかが登場!
- パティシエ・高木康政さんと陣内孝則さんが行くのは、ひたちなか市!
- キュアリングで甘くてシットリ
- 通販でのお取り寄せは?
でした。
(3月3日のマツコの知らない世界・干し芋の世界では、茨城の干し芋が紹介されます)