甚五右ヱ門芋(じんごえもんいも)が、ごはんジャパンで紹介!
12月8日のごはんジャパンでは…
- 山形で室町時代から550年続くと言われている
- 栽培しているのは一家族(森の家・佐藤さん)のみの一子相伝・伝承野菜
- のため、幻の里芋と呼ばれ…
- 白く・細長く曲がった形
- クリーミーななめらかさ
が特徴の甚五右ヱ門芋(じんごえもんいも)が紹介されます。
そこで今回は、今日のごはんジャパンで紹介される山形の里芋・甚五右ヱ門芋(じんごえもんいも)の特徴や通販・お取り寄せ情報(購入・販売・タルト)をチェックします。
ごはんジャパン 山形
毎週土曜の夕方に日本のおいしい「食」を紹介する番組・ごはんジャパン。
ゲストと料理の匠が一緒に全国各地に向かい、おいしい食材とレシピを披露します。
そんなごはんジャパンの今日12月8日のゲストは、俳優・前川泰之。
匠は、レストラン大宮のオーナーシェフ・大宮勝雄で…
今日のごはんジャパンのメイン食材をレシピに使い、超クリーミーなグラタンを披露します。
そして、その食材というのが…
里芋・甚五右ヱ門芋(じんごえもんいも)
里芋。
名前は、甚五右ヱ門芋という里芋です。
最上ゾーン 最上伝承野菜 「NO.18甚五右ヱ門芋」真室川町の佐藤家に室町時代から家宝のひとつとして伝わっている伝承野菜の里芋です。非常に柔らかく粘り気のある里芋です。芋煮はもちろんですが、甚五右ヱ門タルトにもなっております。 pic.twitter.com/AA1Iww5uRU
— 東北観光博/最上ゾーン (@vj_tohoku_017) 2015年2月9日
ちなみにこの里芋・甚五右ヱ門芋の読み方は、「じんごえもんいも」。
漢字も少し難しく、甚五右衛門芋や甚五右エ門芋ではなく、「甚五右ヱ門芋」です。
そんな甚五右ヱ門芋の見た目の特徴は、他の丸っこい里芋とは違い、ちょっと曲がった細長い形。
しかも、少し白っぽいの色も特徴です。
また、味の特徴は、柔らかさやなめらかさの模様。
クリーミーさや粘り・ヌメリと言われるような食感が自慢の里芋です。
一子相伝の伝承野菜・幻の里芋(山形・森の家・佐藤)
その甚五右ヱ門芋は、山形の里芋。
山形の里芋と言えば、芋煮のレシピとしての方が有名ですが…
この甚五右ヱ門芋は、室町時代から500年(約550年とも言われる)も続くという山形の伝統的な里芋です。
しかも、その伝統野菜を継承してきたというのは、一軒の農家(森の家・佐藤さん)。
そのため、山形の幻の里芋などとも言われているのが、この甚五右ヱ門芋です。
なお、この甚五右ヱ門芋を育てる農家の森の家(佐藤さん)は、山形県最上郡真室川町の農家。
伝承野菜を作っているというという農家ですが、中でも有名なのが、室町時代から続く一子相伝の伝承野菜の里芋・甚五右ヱ門芋(じんごえもんいも)で、家宝にもなっているようです。
お取り寄せ・通販、購入・販売(タルト)
そんな甚五右ヱ門芋は、通販でも販売されていて、お取り寄せで購入可能。(森の家の先行予約)。
また、この甚五右ヱ門芋は、過去に青空レストランでも紹介され、話題になった里芋で、当時は、ヤフーの通販でも販売され、お取り寄せもできましたが…
現在は売り切れで、楽天やアマゾンでも見当たらない状態。
しかし、青空レストランでは、その甚五右ヱ門芋を使った商品でタルトがお取り寄せになり…
そのタルト(山形・おかしの平和堂のタルト甚五右ヱ門)は、現在も販売されていて、グルメ通販サイトのオンワードマルシェでお取り寄せ・購入できます。
まとめ
まとめると…
- 12月8日のごはんジャパンは、甚五右ヱ門芋(じんごえもんいも)!
- 山形で室町時代から続く伝統の里芋!
- 一子相伝で伝承されている幻の里芋!
- 森の家(佐藤家)では家宝?
- 白く、細長く、ちょっと曲がった形が特徴!
- クリーミーでなめらかな柔らかさが自慢の食感!
- 甚五右ヱ門芋を使ったタルトも話題のお取り寄せ!
- タルトは通販でも販売されていて、お取り寄せで購入可能!
でした。