山塩(長野・大鹿村)が、ごはんジャパンで紹介!
3月14日ごはんジャパンでは…
- 長野県大鹿村産
- 南アルプスの秘境の山の中で取れる幻の塩
- 地下の温泉を煮込んで作る
という山塩(やまじお)を焼き鳥で堪能します。
そこで今回は、今日のごはんジャパンで紹介される山塩の特徴や通販・お取り寄せ情報をまとめます。
ごはんジャパン 3月14日
毎週土曜の夕方に日本のおいしい「食」を紹介する番組・ごはんジャパン。
ゲストと料理の匠が一緒に全国各地に向かい、おいしい食材とレシピを披露します。
そんなごはんジャパンの今日3月14日のゲストは、歌舞伎俳優・尾上松也。
匠は、焼鳥・鳥よしのシェフ・猪股善人さんです。
また、紹介される食材は…
山塩(やまじお)
塩。
しかも、海ではなく山の中で作られる塩で…
その名の山塩(やまじお)です。
ちなみに塩といえば、海の水を使って作られるのが一般的ですが…
山の中で作られる山塩は、温泉などの地下水を使って作られる塩。
特に今日のごはんジャパンに登場し、焼き鳥のレシピに使われるのは、井戸からくみ上げた地下の塩水を釜でじっくりと加熱し、現れる塩の結晶をすくい、干して作るという山塩です。
長野県大鹿村の温泉から作る幻の塩
なお、山塩の中でも番組で紹介されるのは長野県大鹿村の山塩。
海なし県として知られる長野の中でも南アルプスの大鹿村は特に山奥ですが…
その長野県大鹿村で作られているために、秘境の山塩として知られています。
ちなみに大鹿村の山塩は、地下から沸く温泉の水を使って作られる塩。
海水くらいの塩分濃度のしょっぱい温泉という鹿塩温泉の水を使うことでできるという山塩で…
海水よりもマグネシウムが少ないため、甘く感じる人もいるというまろやかな味わいが特徴です。
そんな大鹿村の山塩は、一時は生産が禁止されていた塩。
また、復活した現在も、源泉から作るために生産量はごく少ないために幻の塩とも言われています。
一方で、最近では大鹿村の名物にもなっている山塩。
山塩自体がふるさと納税の返礼品になっている他、この山塩を使った…
- 塩麹
- 菓子
等も作られています。
山塩羊かん12個入り(大) 信州のパワースポット大鹿村の塩使用♪
お取り寄せ・通販、購入・販売
そんな大鹿村の山塩を使った加工食品は、通販でも販売されていて、お取り寄せでも購入可能。
楽天では、山塩はふるさと納税の返礼品として掲載されている他…
アマゾンやヤフーの通販では、もなか・山塩麹・あめ等も販売されていて、お取り寄せで購入できます。
まとめ
まとめると…
- 3月14日のごはんジャパンは、山塩!
- 長野県大鹿村産の南アルプスの秘境の山塩!
- 温泉の塩水を煮込んで作る!
- 希少な幻の塩!
- まろやかな味わいが人気の秘密?
- 現在では加工食品も作られる大鹿村の名物!
- 通販でも販売されていて、お取り寄せでも購入可能!
- ごはんジャパンでは焼鳥に!
でした。
(ザワつく金曜日では、長野県の秘境でしか買えない幻の塩として登場しています)