[PR]この記事には広告が含まれます

カンブリア宮殿の帆布カバン・バッグ・一澤信三郎帆布(京都の老舗)の通販・購入・販売・お取り寄せは?

一澤信三郎帆布がカンブリア宮殿に登場で紹介!

5月3日のカンブリア宮殿では京都の老舗カバン店が紹介されますが、それが…

  • 帆布のカバンやバッグ(トート・道具袋)が人気
  • 一澤帆布・信三郎帆布・信三郎布包(かばん)の3ブランド
  • 裁断やミシン縫い等の職人の手作りカバン
  • お家騒動でも話題

という一澤信三郎帆布です。

そこで今回は、今日のカンブリア宮殿で京都の老舗として紹介される一澤信三郎帆布の特徴やカバン・バッグ等の購入・販売(通販・お取り寄せ)情報をチェックします。

カンブリア宮殿 京都の老舗かばん

ガイアの夜明けは火曜で、カンブリア宮殿は木曜。

今日は木曜日なので、村上龍&小池栄子のカンブリア宮殿です。

そんなカンブリア宮殿の今日5月3日のテーマは、「京都オンリーワンのものづくり! 奇跡の老舗かばん店の全貌」。

ゲストは、一澤信三郎(いちざわしんざぶろう)で…

一澤信三郎帆布(はんぷ)

一澤信三郎帆布の店主(代表取締役社長)として登場します。

ちなみに一澤信三郎帆布とは、京都でカバンやバッグなどを製造・販売する会社。

帆布などの布を使い職人が手作りするカバンで知られています。


【送料無料】【ムーミン】一澤信三郎帆布ショルダーバッグS(ベージュ)【当店オリジナル】

布製カバン・バッグのブランド

なお、一澤信三郎帆布のカバンやバッグのブランドとして使われているのは…

  • 一澤帆布
  • 信三郎帆布
  • 信三郎布包(かばん)

の3ブランド。

通常「カバン」という漢字は「革」に「包」で「鞄」ですが、一澤信三郎帆布のカバンは帆布などの布を使ったカバンのため、「布」に「包」という文字を使っているというのもこだわりです。

また、ブランド名にもなっている一澤帆布が創業したのは明治時代の1905年。

110年以上の歴史があるため、今日のカンブリア宮殿では京都の老舗かばん店として登場します。

そんな一澤帆布・一澤信三郎帆布ですが、数年前には「お家騒動」と言う形でも話題になった会社。

当時の一澤帆布から追われた一澤信三郎さんが復帰するまでに職人たちと立ち上げた会社が一澤信三郎帆布です。

トートバッグ型のような道具袋

ちなみに、一澤帆布が元々得意とするのは、牛乳配達かばん・氷袋・酒袋など仕事をする人が使うカバン。

特に、職人が道具入れとして持つトートバッグのような道具袋が定番になっていて…

現在でも、トートバッグ型の手提げかばんは多く製造・販売されています。

一澤信三郎帆布 謹製 若冲の「未草(ひつじぐさ)」トートバッグ

また、3つのブランドのうち、昔ながらの職人用カバンに使われているのは「一澤帆布(製)」。

その他の無地の綿帆布を基調としたカバンなどには「信三郎帆布」のブランド名が多く…

「信三郎布包(かばん)」ブランドは、染めた帆布や麻帆布のバッグなどに使われているようです。

購入・販売・通販・お取り寄せ

そんな一澤信三郎帆布の商品は、基本的に直営店のみでオンライン販売もなし。

そのため楽天などの通販では中古の出品が多いですが、別注品・コラボ等の商品の一部は購入・お取り寄せできるモノがあるようで…

  • ショルダーバッグ
  • トートバッグ
  • 時計(バンドが一澤信三郎帆布)

等が通販でも販売されていました。

なお、一澤信三郎帆布の商品が販売されていて購入できる店舗があるのは、京都市東山区。

最寄り駅は東山で、その次に三条になっていました。

また、この店のさらに南には、帆布カバン・喜一澤がありますが…

コチラは弟・一澤喜久夫が立ち上げた帆布カバンの製造販売する店のようです。

まとめ

まとめると…

  • 5月3日のカンブリア宮殿は、一澤信三郎帆布!
  • 京都の老舗かばん店!
  • 帆布などの布を使ったバッグやカバン!
  • トートバッグのような道具袋など、職人用のカバンが定番!
  • お家騒動でも話題!
  • 買える店は京都の一店舗(店の場所もチェック)だけではない?
  • 別注品などの一部は通販でも販売されていて、お取り寄せでも購入可能!

でした。