1週間で字がうまくなる方法が、世界一受けたい授業(6月10日)で紹介!
書道家の武田双雲先生が伝授する授業として、1週間で…
- 文字が上手に書ける
- 名前がうまくなる
という3つの極意が紹介されます。
世界一受けたい授業 6月10日
堺校長&くりぃむしちゅーがMCの世界一受けたい授業。
毎回その道の専門家が登場し、スペシャリストだからこそ知る新鮮な情報を教えてくれています。
そんな世界一受けたい授業の6月10日のテーマは3つ。
- 字が上手になる方法
- カビ・梅雨
- 脂肪のサビ
の特集です。
中でも今回チェックするのが…
字が上手になる方法
字が上手になる方法。
今日の世界一受けたい授業では、武田双雲先生が行います。
武田双雲
その武田双雲(たけだ そううん)といえば、NHK大河ドラマ・天地人(直江兼続)の題字を書いたことでも知られる書道家。
テレビなどにもたびたび登場している有名な書道家です。
そんな武田先生の授業というのが、字の上手な書き方講座。
名前が劇的に上手くなる方法などを紹介します。
ちなみに、この武田双雲先生は、以前は今でしょ講座にも登場。
- 漢字を上手に書く方法
- 決め三角の法則
- モデルの法則
- メリハリの法則
- 筆ペンで上手に書く方法
- オシャレ線
- かすれ
等、5つの美文字の書き方・法則を紹介しています。
1週間で文字が上手くなる3つの極意
一方、今日の世界一受けたい授業で伝授するのは、1週間で文字が上手くなる3つの極意。
文字(特に名前の書き方)が劇的に変化する方法として…
- ペンの持ち方と花丸を書く
- チャー・シュー・メンと言いながら書く
- 体を使ってポージングする
の3つに方法が紹介されました。
ペンの持ち方と花丸
その極意の1つが、花丸を書くこと。
花丸を書くことは…
- 手の動きが大きい
- 繰り返して書く
ため、自然と手の力が抜けるため、1週間で名前がうまくなる方法の1つとして紹介されました。
逆に、余計な力が入ってしまうのは、ペンの持ち方が尺取り虫型になっていること。
そのため正しい筆ペンの持ち方は…
- 親指と人差し指を美しい丸にする
- フワッと持つ
- 力を抜くことがポイント
ということも紹介されています。
チャー・シュー・メン
2つ目の極意は、チャー・シュー・メンと言いながら書くこと。
通常は、パッパパッパと書いてしまうところを…
チャー・シュー・メンと言いながら書くと、文字の一角一角を丁寧に書くことできるので、1週間で名前がうまくなる方法の1つとして紹介されました。
体を使ってポージング
3つ目の極意は、ポージングすること。
体を使ってポージングしイメージすることで、文字(漢字)を立体的にとらえられるため、文字全体のバランスを養われ、1週間で名前がうまくなる方法の1つとして紹介されました。
ちなみに、かっこいい形(ポージング)になるのは…
- 横線を斜め
- どこか一カ所を長く書く
等。
また、その際のポイントとして…
- 中心線を意識する
- 画数が少ない字や辺・旁(つくり)は小さく書く
- ただし、最初の文字の場合は大きくする
という方法も紹介されています。
まとめ
まとめると…
- 6月10日の世界一受けたい授業に、武田双雲が登場!
- 大河ドラマの題字も書いた有名書道家!
- 週間で文字が上手くなる3つの極意を伝授!
- 名前も劇的に上手くなる?
- その方法・やり方とは?
でした。