7月7日、その原因Xにありのテーマは、快眠法!
熱帯夜など寝苦しく寝つきが悪くなる真夏ですが…
- エアコン温度
- 扇風機
- カーテン
- お風呂&シャワー
- 布団
- 冷たい食べ物飲み物
等から、残念な睡眠や最適な快眠法、夜間熱中症対策が紹介されました。
その原因Xにあり 快眠法(真夏の睡眠)
ホンジャマカ恵がMCで、フジテレビ版ガッテン風な番組・その原因、Xにあり。
毎週色々な体の悩みの原因や改善法・解消方法を紹介しています。
そんなその原因Xになりの今日7月7日のテーマは、真夏の快眠法SP。
以前は、睡眠障害対策ののリンゴ酢などを紹介したその原因Xにありですが…
今週は…
- 快眠法(残念な睡眠法と最適な快眠法)
- 認知症にもつながる寝言
- 寝ている間の夜間熱中症
等から夏の睡眠について特集されています。
中でも今回チェクするのは、快眠法と夜間熱中症対策。
いよいよ7月に入り、気温の上昇とともに寝苦しくなったり寝つきが悪くなりますが、その暑い夏を乗り切る対策として…
- エアコン温度
- 扇風機
- カーテン
- お風呂&シャワー
- 布団
- 冷たい食べ物飲み物
等のポイントから、残念な睡眠法や最適な快眠法が紹介されました。
扇風機
その1つが、扇風機の使い方。
扇風機を止めて寝ることが残念睡眠として紹介されました。
これは、風がないと体から放出する熱が滞ることが原因。
そのため、寝る際は、扇風機をつけっぱなしがオススメされました。
ただし、扇風機を体に当て続けると血液循環が悪くなり体に良くないため、首降り状態で、風はときどき体に当てること。
また、風量は弱で、体から離す距離は1~2mです。
冷たい食べ物・飲み物
また、寝る前のアイスや冷奴、冷えたビールなどの冷たい食べ物・飲み物も残念睡眠。
これは、睡眠に関係する深部体温が下がり切ってしまい、寝づらくなるのが原因です。
そのため、冷たいものは寝る3時間前までがオススメされました。
お風呂・シャワー
残念睡眠の第3位は、夕方帰宅するとすぐ(眠る4時間以上前)にお風呂に入ること。
暑い夏はすぐに汗を流したくなりますが…
眠る4時間以上前にお風呂に入ると寝る時間の前に深部体温が下がり、いざ寝るときに寝にくくなるからでした。
そのため帰宅後に汗を流したい場合は、シャワーで汗を流す程度。
お風呂は寝る前がオススメで…
入浴後に時間が経ってうたたねしてしまった場合は、白湯やホットミルクで体温を一度上げる方法が紹介されました。
カーテン
また、カーテンを少し開けて寝るのも残念睡眠。
夏は日の出の時間が早く(4時頃)、目覚めが早くなってしまうのが原因です。
そのため睡眠の質が悪くなり、睡眠不足で昼間眠くなるという悪循環まで生まれがちです。
ちなみに、カーテンを開けるタイミングのオススメは、起床後(めざまし時計)すぐ。
すぐにはカーテンを開けられない人には、電動でカーテンを開けてくれる便利なグッズ・めざましカーテンが紹介されました。
氷枕
残念睡眠の第1位は、氷枕で寝ること(高温時の利用とは別)。
これは、首を冷やし過ぎると血液が冷え、脳が体温が低いと勘違いしてしまうのが原因で…
体温の放熱が少なくなり、深部体温が下がりにくくなってしまうためです。
逆に、おでこに貼る冷却シートは、冷たすぎず清涼感があるため、寝苦しい夏に寝付きをよくすると紹介されました。
布団
また、布団の使い方として紹介されたのは、横がけ。
布団を縦に使うと寝返りでめくれてしまい、戻ってこなくなる場合がありますが…
布団を横にし、お腹や腰辺りにかけることで、お腹を冷やさず、消化不良や免疫低下を避けるのが狙いでした。
夜間熱中症対策(エアコン温度)
また、快眠法と一緒に今日のその原因Xにありで紹介されたのは、夜間熱中症の対策。
夜間熱中症とは、放射熱が原因でマンションなど室内温度が夜も下がらず、夜寝ている間に熱中症になる症状ですが、その放射熱対策として紹介されたのが…
- エアコン
- よしず(すだれ)
の2つ。
特にエアコンは、28度設定でつけたままにするのが、夜間熱中症対策として紹介された方法です。
また、窓から入る熱を遮るために紹介されたのは、よしず。
物干し竿にすだれをかけることでも代用できる対策法でした。
なお、就寝前に200~300mlに水を飲むのも夜間熱中症対策。
喉が渇いて起きた場合も同様です。
まとめ
まとめると…
- 7月7日のその原因Xにありは、真夏の快眠法!
- 寝苦しい夏の睡眠や症状が特集!
- その1つが、残念な睡眠法と最適な快眠法!
- エアコン温度は28度で夜間熱中症対策!
- カーテンは起きてすぐ!
- 扇風機はつけっぱなし?
- 布団は横がけ!
- 冷たい食べ物は寝る3時間以上前!
でした。