無限大体操(∞体操)が、その原因Xにあり(4月21日)で紹介。
夫婦漫才の宮川大助も手術を行った腰部脊柱管狭窄症(きょうさくしょう)は、下半身マヒを引き起こすこともあるという厄介な病気ですが…
今日のその原因Xにありでは、改善法として、無限大体操が紹介されました。
そこで今回は、その∞体操のやり方・方法をチェックします。
その原因Xにあり・有名人襲った病気
ホンジャマカ恵MCで、体の悩みの原因と改善方法を紹介している番組・その原因Xにあり。
毎週、健康やダイエット、老化などをテーマにしていますが…
今日4月21日は、有名人襲った病気SPでした。
その病気というのが…
- 宮川大助・腰部脊柱管狭窄症(下半身マヒ)
- 鳥越俊太郎・メニエール病
- 河合美智子・脳出血
等。
中でも今回チェックするのは…
無限大体操(∞体操)
夫婦漫才の宮川大助を襲った腰部脊柱管狭窄症(きょうさくしょう)。
そして、その腰部脊柱管狭窄症(きょうさくしょう)の予防法として紹介された無限大体操(∞体操)についてです。
腰部脊柱管狭窄症(きょうさくしょう)宮川大助
ちなみに、腰部脊柱管狭窄症(きょうさくしょう)とは、脳と全身をつなぐ神経の通り道である脊柱管(せきちゅうかん)の中でも、腰の脊柱管が狭くなり、下半身にマヒや痺れ・痛みを引き起こすこともあるという病気で…
50歳以上では8人に1人、さらに70歳以上なら2人に1人が悩んでいる模様。
そして、この腰部脊柱管狭窄症(きょうさくしょう)に襲われた宮川大輔さんも…
- 下半身の痺れ(お尻から太ももにかけての痺れ)
- 歩けないほど下半身が痺れ、前かがみになると収まる
- 尿の感覚がほぼない
といった体からのサインを感じていたようです。
ちなみに、この腰部脊柱管狭窄症(きょうさくしょう)の原因として、今日のその原因Xにありで紹介されたのは、悪い姿勢。
- 脚を組む
- 片方の方でバッグを持ち続ける
等、悪い姿勢を続けることで、背骨のS字カーブが崩れ、腰に過剰な負担がかかり、脊柱管が狭くなってしまうこともあると紹介されました。
予防体操のやり方
一方、予防法として紹介されたのは、1日3分の無限大体操。
体幹筋を活性化させ、背骨の負担を軽減し、腰部脊柱管狭窄症の予防・改善になると紹介された体操です。
ちなみに、この無限大体操の具体的なやり方は…
- 足を肩幅に開く
- 腰に手を当てる
- ∞の記号を描くように、ゆっくり腰を5回回す
- 同様に反対方向にも5回回す
という方法。
ポイントは、力の入れ方と息の入り方で…
- ∞の記号の前半を描くときは、息を大きく吸いながら、腰周りの筋肉に力を込める
- ∞の記号の後半を描くときは、息を吐きだして、一気に腰の力を抜く
です。
また…
- 立って腰をまわすのがつらい場合は、壁に手をついてもOK
- 腰をガクッと回すと痛める恐れがあるので小さくてもいい
- 他の腰痛にも有効
で、回数は、朝・昼・晩の1日3セットです。
まとめ
まとめると…
- 4月21日のその原因Xにありは、有名人を襲った病気!
- 夫婦漫才の宮川大助を苦しめたのは、腰部脊柱管狭窄症(きょうさくしょう)!
- 腰の神経の通り道・脊柱管(せきちゅうかん)狭くなる病気!
- 歳を重ねると多くの人が悩まされる!
- 下半身にマヒや痺れ、痛みを引き起こす!
- 原因の1つは、悪い姿勢!
- 無限大∞体操が予防・対策法!
でした。