じろ飴(松波米飴)が所ジャパンで紹介?
9月9日の新説!所JAPANの石川・能登半島の発酵食品の特集では、能登半島で1軒のみという米飴が幻の発酵食品として紹介されますが、有名なのは…
- 松波地区(能登町)で500年続く伝統食品
- 横井商店だけで今は作られている
- 大麦で米を発酵させて煮詰めた甘い飴
- 砂糖を使わない天然の甘味料
という米飴(じろ飴・松波飴)です。
そこで今回は、今日の新説所ジャパンで幻の発酵食品
の富山の昆布特集で紹介されそうな黒とろろ昆布の特徴や通販、値段などをチェックします。
新説!所ジャパン 石川県の発酵食品
月曜夜の所ジョージの番組・新説!所JAPAN。
日本の食や歴史、科学や地理・文化などを紹介するバラエティです。
そんな新説!所ジャパンの今日9月9日のテーマは…
- 発酵食品(石川)
- チーズ(神奈川)
の2つ。
特に発酵食品は、石川県能登半島の発酵食品が特集されます。
ちなみに石川県といえば、様々な発酵食品がある発酵王国。
中でも今回チェックするのは…
幻の発酵食品・じろ飴(松波 米飴)
幻の発酵食品。
- 家庭料理が料亭の味に
- 能登半島で販売している店が1軒のみ
- 米飴
と紹介される発酵食品です。
そして、そんな発酵食品で有名なのが…
じろ飴(米飴)。
じろ飴500g プラスチックケース 【ジロ飴】 【和菓子】 【ギフト】
特に能登半島の先端(奥能登)に位置する能登町松波地区で作られているため松波飴や松波米飴ともいわれる米飴(じろ飴)は…
約500年以上続くという伝統食品で、かつて何軒も飴屋があったという伝統食品ですが、今は一軒でしか作られていないため、幻の発酵食品・幻の米飴と言われています。
ちなみに松波の米飴(じろ飴)は、大麦の麦芽で米を発酵させ、それを煮詰めて作るという発酵食品。
米の優しい甘さが自慢のシンプルな甘味料のため素材が引き立ち、料理の調味料(煮物や大根飴)などにもオススメで…
例えば魚の煮つけに使えば、みりんと砂糖の代わりにもなるといわれています。
横井商店(石川・能登町松波)
そんな米飴(じろ飴)を松波で今も作っているのは横井商店(横井千四吉さん)。
- 原料は地元で採れた国産米と国産大麦(うるち米と大麦の麦芽)だけ
- じっくり手作りする伝統製法
という先代・横井ヨシ子さんから引き継いだ製法で米飴(じろ飴)を作っています。
通販・お取り寄せ・値段
なお、この横井商店の米飴(じろ飴)は、通販でも販売されているので、お取り寄せでも購入可能。
アマゾンや楽天の通販でも、瓶入り(50g・270円~500g・1296円)やケース入り(500g・1080円)の他…
- 固飴
- せんべい
- きなこ豆飴
等が販売されて、お取り寄せでも購入できます。
まとめ
まとめると…
- 9月9日の新設所ジャパンで、石川の発酵食品が特集!
- 石川は様々な発酵食品がある発酵王国!
- 幻の発酵食品・米あめも登場!
- 能登半島で販売している店が1軒のみ?
- 有名なのは、能登町松波地区の「じろ飴」(松波米飴・松波飴)!
- 500年以上続く伝統食品!
- 松波で今作っているのは横井商店だけ?
- 大麦麦芽で米を発行させて煮詰めた天然の甘味料!
- 米だけのシンプルな甘さは料理の調味料にも使える!
- アマゾンや楽天の通販でも販売されていて、お取り寄せでも購入可能!
- 値段は50g270円~500g1296円&1080円!
でした。