電鍋が所ジャパンで紹介!
7月27日の新説!所JAPANでは…
- 台湾の電気釜
- 昭和レトロ風な見た目
- 蒸す・炊く・煮る等できる万能調理家電
- 今でいう「ほったらかし家電」?
- 台湾での別名は「神鍋」で1家に1台?
- 50年以上愛されているロングセラー
- 日本発で最近ブームになりつつある
という大同電鍋も登場します。
そこで今回は、今日の新説所ジャパンで紹介される台湾の定番調理家電の電鍋の特徴や通販・お取り寄せ・値段などをまとめます。
新説!所ジャパン こだわりキッチン
月曜夜の所ジョージの番組・新説!所JAPAN。
日本の食や歴史、科学や地理・文化などを紹介するバラエティです。
そんな所ジャパンの今日7月27日のテーマの1つが、こだわりキッチン。
料理好きの有名人等のこだわりキッチンを紹介する新企画です。
なお、今日の放送でこだわりキッチンを披露してくれるのは、旅する料理家・口尾麻美さん。
こだわりの収納や世界中から集めたというキッチングッズを紹介します。
中でも今回チェックするのは…
電鍋
電鍋。
大同電鍋日本公式売店ー大同電気釜(大同電鍋) 炊飯器 10合 ー緑Lサイズ
旅する料理家・口尾麻美さんの一番のこだわりアイテムです。
煮る・蒸す・炊く 万能調理家電(台湾レトロ)
ちなみに電鍋とは、台湾の電機メーカー・大同公司の調理家電。
今でいう「ほったらかし家電」のように、蒸す・炊く・煮るができる電気釜で、外釜に水を入れ…
- 内釜に米などを入れればご飯や炊き込みご飯
- 内釜に野菜や調味料などを入れれば煮物(豚の角煮など)
- 蒸し器と材料などを入れれば蒸し物(小籠包など)
等ができるという万能調理家電です。(途中で材料を追加する調理法もあり)
そんな電鍋は、その便利さから台湾では1家に1台あるといわれているくらいの定番調理家電で別名は「神鍋」。
誕生したのは今から50年以上前ですが、台湾では約60年たった今でも現役バリバリです。
また、それだけのロングセラーでありながら、基本的なデザインが長い間変わっていないというのも特徴。
保温機能ボタン周り等に多少の違いは色々あるようですが、日本でいう昭和レトロな風貌は崩すことなく今でも保たれています。
ちなみにこの電鍋は、現在は台湾の調理家電として知られていますが…
実は発祥は日本(東芝の電気釜)。
また、最近は日本でもその便利さや昭和レトロなビジュアル等が人気となり…
- 約5年前に日本法人で販売開始
- レシピ本も出版されている
等と話題になっています。
はじめまして 電鍋レシピ 台湾からきた万能電気釜でつくる おいしい料理と旅の話。
日本の通販・お取り寄せ
そんな大同電鍋は、かつては台湾旅行の土産として持ち帰る人も多かったようですが…
現在は日本法人が通販でも販売中。
ヤフーの通販等でも販売されていて、お取り寄せで購入できます。
値段・大きさ
なお、現在通販で販売していた大同電鍋の大きさは6合と10合の2種類で、値段は約13000円~約15000円。
色は、定番の緑と赤の他、白とアクアが販売していました。
まとめ
まとめると…
- 7月27日の新設所ジャパンで、こだわりキッチンが放送!
- 料理好きの有名人のこだわりキッチンを紹介するコーナー!
- 今週は、旅する料理家・口尾麻美さんのキッチンを和牛がリポート!
- 世界中のキッチングッズやこだわり収納を紹介!
- その1つが、電鍋・大同電鍋!
- 台湾の電気釜!
- 60年近く愛されているロングセラー!
- 一家に一台の定番調理家電?
- 蒸す・炊く・煮る等できる万能調理家電!
- 「ほったらかし家電」みたいな使い方も可能!
- ビジュアルは昭和レトロ風!
- 実は日本発祥!
- 最近日本でもレシピ本が発売される等のブームで日本法人での販売も開始!
- 通販でも販売されていて、お取り寄せでも購入可能!
- 大きさは6合と10合の2種類で値段は約13000円~約15000円!
- 色はレトロな緑や赤等で全部で4色!
でした。
なお、今日の放送でこだわりキッチンをリポートするのは和牛の2人。
特に水田は元料理人で、得意な料理をテレビでも披露するほどの料理芸人です。