食パンをアルミホイルで包み冷凍保存する方法が、得する人損する人(1月26日)に登場?
余ってしまった食パンは、ラップやジップロックで包み冷凍保存をすると、次に食べるときに水分が抜けパサついたり、意外にうまく保存されていないことが多いですが…
今日の得ワザ損ワザでは、1週間冷凍保存してもモチモチをキープできる方法が紹介されます。
そして、そんな食パンの冷凍保存の方法として有名なのが、アルミホイルで包むやり方です。
得する人損する人(得損)・坂上忍の得ワザ損ワザ
1月26日の得する人損する人(得損)は…
- 坂上忍の得ワザ損ワザ(食パンの冷凍保存)
- コスパー魔美の豆腐シュウマイ
- ウル得マンの大根料理(はねたく宅)
等がテーマ。
最近は、すっかり特損ヒーローズに頼っていた得する人損する人ですが、久しぶりに、坂上忍の得ワザ損ワザもあります。
そんな今日の得損の得ワザ損ワザで紹介される1つは、豆腐シュウマイで…
もう1つが…
食パン冷凍方法
食パンの保存方法。
特に、冷凍保存の方法が紹介されます。
そんな食パンといえば、朝食に食べることも多く、食卓には欠かせない食材ですが…
意外に難しいのが、保存方法。
出来たて買いたての食パンは、シットリモチモチとした食感が美味しいのに…
そのままラップに包み冷凍保存すると、水分が抜け、パサパサになってしまいがちです。
しかも、売っている食パンは1斤売りが多く、食べきれず余ってしまうこともしばしば。
日持ちのしやすい冷凍保存で、美味しさをあまり落とさない方法がベストです。
アルミホイルで包む
そして、そんな食パンの冷凍保存のオススメの方法として有名なのが、ラップではなく、アルミホイルを使う方法。
やり方も簡単で…
1人分ずつ(食パンなら1枚ずつ)をアルミホイルで包んで(ピッタリ密着させ)冷凍庫に入れるという保存方法です。
このアルミホイルで包む冷凍保存のメリットは、ラップやジップロックよりも急速に冷凍できること。
アルミホイルがラップやジップロックよりも熱伝導率が良いためです。
そのため、素早く一気に温度を下げることができ、水分が結晶になりにくく、風味や食感などのパンのおいしさを損ないにくくなる模様。
同様に、解凍する際も熱伝導率の良いアルミホイルなら、常温よりも素早くスムーズに解凍可能です。
また、アルミはアルミパウチでも使われているように、空気や水分も通しにくい材質。
冷凍庫の中は乾燥しているので、パンの冷凍保存の際も水分が抜けやすい状態ですが…
水分も空気も通しにくいアルミホイルなら、パンから抜ける水分を抑え、同時に乾燥した空気からも守ります。
もちろんこれは、アルミホイルで隙間なく包んだ場合なので、わが家ではジップロックも併用。
ちなみに、パン以外の食品も同様のことがいえるので、「アルミホイルで包んで冷凍保存」は意外に有効なアルミホイルの使い方として有名です。
まとめ
まとめると…
- 1月26日の得する人損する人に、食パンの冷凍保存方法が紹介!
- 余りがちな食パンを1週間冷凍してもモチモチをキープするやり方!
- 有名なのは、アルミホイルに包む方法?
- 熱伝導率がよく、急速に冷凍・解凍が可能!
- さらに、空気や水分を通しにくい素材!
でした。