乃し梅（佐藤屋・山形のし梅）通販でお取り寄せできる！和風総本家の100年手みやげに？

11/3の和風総本家に、佐藤屋の乃し梅（のし梅）が登場？

ニッポンの百年手土産の1つとして、浮世絵にも描かれた山形市の和菓子店の名物が紹介されそうですが…

そんな手みやげで有名なのは、佐藤屋の乃し梅。

通販でもお取り寄せできます！

「日本っていいな。」を続けてはや8年。とうとう300回を迎えた和風総本家。

次回11月3日の和風総本家は300回スペシャルで、誕生から100年を越えても愛されるロングセラーの手みやげ特集です。

そんな手みやげとして紹介されるのは…

等、日本全国の伝統の味を守り続ける老舗の職人の味。

中でも今回チェックする手みやげが…

乃し梅（のし梅）山形

乃し梅（のし梅）です。

この乃し梅（のし梅）は、すりつぶした梅を寒天に練り込んで、薄く延ばして竹の皮で挟んだお菓子。

山形県の伝統的なお菓子・銘菓で、その原型は江戸時代から作られていて…

今の寒天を使ったのし梅も、江戸から明治時代くらいには作られていたという歴史ある和菓子です。

その元祖といわれているのが、乃し梅本舗・佐藤屋（佐藤松兵衛商店）。

山形県にある菓子店です。

その佐藤屋の創業は、江戸時代の文政4年で、今から200年近く前に創業した老舗の和菓子洋菓子店で…

佐藤屋の8代目によると、その店は、安藤広重の浮世絵にも描かれていた模様。

山形に着いたらまず「佐藤屋」さんへ直行。文政四年創業、乃し梅が有名な老舗の和洋菓子屋さん。 pic.twitter.com/ZEsYi4AD1x

— 荒井グマ子 (@racc00n0817) 2015年4月25日

その佐藤屋の看板商品が、乃し梅（のし梅）。

完熟梅に、寒天と砂糖だけを使うというシンプルな材料ですが…

地元・山形産の完熟梅と職人の仕上げがこだわりの乃し梅（のし梅）です。

特に1枚ずつガラス板を使う表面の美しさが自慢の模様。

その佐藤屋の乃し梅は、通販でも販売されていてお取り寄せ可能。

また、その乃し梅と生チョコレートがハイブリッドした和洋折衷な「たまゆら」というのし梅も購入できます→高島屋オンラインストア「乃し梅本舗佐藤屋」

まとめると…

でした。